できれば地産地消でいきたいのだけれど
2012年 12月 01日
先週、奥多摩の棒ノ折山登山で、川井駅前の自販機に千円を入れたらうんともすんとも言わなくなって自販機に記載されていた問い合わせ番号に電話したら、同額のクオカードを送ってくれるとのこと。同行していたOさんが「絶対にお詫びの商品が同封されてくるよ」とおっしゃっていたのでかなり期待していた。送られてきたのは千円のクオカードとコカコーラのストラップ。拍子抜けで目が点に。思わず写真を撮ってしまった。どの会社も厳しい時代なんですね。バブルの頃だったらドリンクの数本くらいは送ってきたのじゃなかろうか。というか、誰も必要としてないこんなストラップなんか作ってる場合じゃないと思うのだが。
岐阜県の釣り仲間から無農薬無肥料のミカン到来。これが小粒ながらジューシーで味が濃厚。その数日前にスーパーで買ったミカンがもはや食べられなくなってしまったほど、我が家のミカンのグレードがアップしてしまったのだった。もう、お店のミカンは買えないな。1年前に予約しないと購入できないそうなので、知る人ぞ知る逸品なのだろう。段ボールからミカンを取り出すたびに、食べるのがうれしいけれど減るのが惜しくもあり。いっぱいミカンを食べてビタミンCを摂れば、風邪の予防にもなるに違いない。昔の人の知恵ってすごい。
海の放射能汚染が始まってから、我が家ではめっきり魚の消費量が減った。例外は海外産の鯖や鮭だが、別の意味での汚染が心配なのであまり頻繁に食べないようにしている。ネットで取り寄せた対馬海峡のアジの開きはもう食べてしまったし、残る在庫は北海道から持ってきた糠ホッケ。なんとも魚に関しては貧しい状況。
そんなある日の夕方、荻窪の駅ビルの地下の魚屋で京都産のイサキの刺身用を発見。半身で500円程度とお手軽だし、即買い。以前、京都に海なんてあったっけ? と疑問に思って調べたら、若狭湾に面した舞鶴港があったのだった。久々に魚の刺身だよ、とウキウキして帰宅すると、大分の友人から柿と手作りの柚コショウが到来。刺身にはワサビ醤油が一番だと思うけれど、柚コショウもなかなかおつでした。
今年も早、12月。いきなりガツンと寒くなって、季節の律儀さが身に染みたのだった。
岐阜県の釣り仲間から無農薬無肥料のミカン到来。これが小粒ながらジューシーで味が濃厚。その数日前にスーパーで買ったミカンがもはや食べられなくなってしまったほど、我が家のミカンのグレードがアップしてしまったのだった。もう、お店のミカンは買えないな。1年前に予約しないと購入できないそうなので、知る人ぞ知る逸品なのだろう。段ボールからミカンを取り出すたびに、食べるのがうれしいけれど減るのが惜しくもあり。いっぱいミカンを食べてビタミンCを摂れば、風邪の予防にもなるに違いない。昔の人の知恵ってすごい。
海の放射能汚染が始まってから、我が家ではめっきり魚の消費量が減った。例外は海外産の鯖や鮭だが、別の意味での汚染が心配なのであまり頻繁に食べないようにしている。ネットで取り寄せた対馬海峡のアジの開きはもう食べてしまったし、残る在庫は北海道から持ってきた糠ホッケ。なんとも魚に関しては貧しい状況。
そんなある日の夕方、荻窪の駅ビルの地下の魚屋で京都産のイサキの刺身用を発見。半身で500円程度とお手軽だし、即買い。以前、京都に海なんてあったっけ? と疑問に思って調べたら、若狭湾に面した舞鶴港があったのだった。久々に魚の刺身だよ、とウキウキして帰宅すると、大分の友人から柿と手作りの柚コショウが到来。刺身にはワサビ醤油が一番だと思うけれど、柚コショウもなかなかおつでした。
今年も早、12月。いきなりガツンと寒くなって、季節の律儀さが身に染みたのだった。
by 4433yoshimi
| 2012-12-01 16:00