ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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試合と札幌往復、出稼ぎ仕事が重なってせわしない2月はもう終わり。ようやくのんびり家にいられる時間ができた。

先週日曜日は、吐渓が整体やトレーニングの相談などを受けている空手の選手が数名、試合に出場するので応援へ。試合開始は午後からなので、早めに現地に行って朝昼ご飯を食べることにした。ネットで調べて見つけたのは『プロペラカフェ』。調布飛行場に隣接するそのカフェは、街道沿いのファミレスなどより静かな穴場だとか。
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車のナビに住所や電話番号を何度か入力してみたのだが、飛行場近くの公園の駐車場に連れて行かれてしまう。お店に電話にして行き方を伺い、ようやく目当てのお店へ。一般人立ち入り禁止の看板を越えていくのだもの、絶対に知っている人でなくてはたどり着けないだろう。さすが穴場。

カフェというより、飛行場で離発着しているセスナのオーナーさんたちのクラブハウスのような施設だった。テーブルと椅子は広々としたスペースにラフに置かれ、開放感イッパイ。壁一面のガラス窓からは、カラフルなセスナが行ったり来たり。飛行機が大好きで、憧れのオーナーになって自分で空を飛べるうれしさ、楽しさがゆるやかな風のように流れている空間だった。
客は5歳以下の子供連れ率90%。でも、どの子も静かで、飛行機に目が釘付けで、怪獣化率0%。
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私も吐渓もメニューのトップに書かれていたオススメらしきオムライス。デザートは吐渓が紅茶のシフォンケーキ、私がコーヒーゼリーだ。どれもちゃんとしたコックさんがまっとうなやり方で作ったと思われる味で、とてもおいしかった。姿は見えずとも、作り手のたたずまいがわかる味だった。
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試合は勝った人あり、負けた人あり。それぞれのドラマをつづりながら、また次回に向けて頑張るのだろう。私も次の試合が近い。それが終わると、山と渓のシーズン。楽しいことがっぱい待っている。つらいこともね。
また今年も、イワナに会いに渓に行く。
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by 4433yoshimi | 2010-02-25 17:32 | Comments(0)
2泊3日の札幌の旅を終えた木曜日、羽田から半蔵門の出稼ぎ仕事場へ直行。北国の寒さでボケた頭でいきなりの仕事モード。最初はギアがうまく入らない感じだったが、なんとかこなして浅草の空手道場へ。すでに空手が遠い世界のことのように思っていた体に白い空手着をまとうと、ちょっとだけ覚醒。でも違和感はぬぐえない。突きや蹴りにも、まだ北海道のおばはん感覚がまったりまとわりついていたのだった。

その2日前の朝、自宅からカラカラとトランクを転がし、新高円寺駅から羽田、そして飛行機で千歳へ。出発前、雪のために着陸できない可能性もあるとのアナウンスがあっただけに、千歳は大粒の雪がボタボタ降っていた。札幌まで電車なら40分、バスなら約1時間半。当然電車で、と思ったけれど、出発時間までかなりあったのでバスに飛び乗った。いやあ、ほんとに雪だわ。道にも屋根にも車にも、電柱や電線にだってこんもり雪が積もっている。久し振りの北国の景色だった。
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駅前のホテルで母と落ち合い、ツインルームでのんびり。翌日、病院で検査を受ける母の付き添いとして来北したのだった。久し振りに合う母の頭も、雪のように真っ白。30代から白髪が生え始めた母は、ずっと黒く染めていたのだが、いつの時だったか帰省したら、頭が真っ白になっていて驚いた。それでも毛の薄い私よりも量は豊富なのだからうらやましいことである。

その夜、母を病院に紹介してくれたAさんにお会いした。実は彼、私の小学1~2年、机を並べた同級生である。何十年ぶりかの再会。ホテルのロビーで会った時、まったく子供の頃の面影がないことに驚いた。しかも、頭、白っ!
小さくて可愛らしくて「ホーム・アローン」のマコーレー・カルキン君のようだったA君が、いきなり北海の暴れ馬みたいな感じのおじさんになっているんだもの、そりゃ驚くべさ。もちろん、あちらだってびっくらこいたのだろうが。

翌日、無事、検査が終了し、母とデパートのレストラン街のお好み焼き屋に入った。本場大阪と銘打ち、焼きは店員にお任せくださいとテーブルの鉄板の横に目立つように書いてある。しかし、せっかちな母、店員さんが来るのを待っていられるはずもなく、ひっくりがえしてパンパンパンと得意そうに表面を叩いてうれしそう。すると通りがかった店員のお姉さんが、
「当店では店員が焼きますのでお客様は……」
と目を吊り上げて責めるように言うので、思わずひと言。
「あなたが生まれる前からお好み焼き焼いてますから大丈夫よ」
ほどよく焼けて食べていると、先ほどのお姉さんがやってきて、疑い深そうに「焼けてますか?」と聞いてくる。満面の笑顔で「はい~」と私と母。いやはや、お好み焼きくらい自分の流儀で焼かせてくれよ。まして母は関西育ち。お姉ちゃんのお母さんが生まれる前から焼いてまっせ。接客マニュアルも悪くはないが、そればっかりじゃロボットでよろし。
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帰京して2日。ようやくいつもの体調に戻りつつある。とにかく札幌は食事がまずかった。チェーン店にしか入らなかったせいだろう。全国どこであれ、作り手の顔が見えない大量生産の食事は本当にまずいと思う。駅前の立ち食いそばのほうがずっとまし。こうして年と共に偏屈な人間になっていくのだろうか。いいじゃないか、偏屈で。

唯一、北海道でおいしかったものは、最終日にデパートのお総菜売り場で買ったホッケフライ。3枚400円を6枚購入。空手の帰りに高円寺駅近くの飲み食べ処「眉山亭」でお裾分けし、みんなで食べたら大好評だった。もちろんみなさんホッケフライは初めてとのこと。
子供の頃は、近所の総菜屋で買ったホッケフライがよく食卓に乗った。懐かしのホッケフライ。やっぱり、今でも密かに安くておいしいものは残っているのだね。
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by 4433yoshimi | 2010-02-20 22:45 | Comments(0)
先週の2月11日は空手の試合で浅草へ。昨年の9月と同様の内部試合。前回は3位だったが、今回は準優勝。順位はともかく、前回より進歩していることを確認できてよかった。次への課題も見えたので、有意義な試合だった。

試合の3日ほど前から夜中の2時頃に目が覚めてしまい、それから夜が明けるまで眠れない日が続いてちょっとまいった。テレビを見るか、目をつむっているか。不眠では死ぬことはないと腹をくくってはいるが、なんとも自分がふがいない。

さて、試合が終わった日は久々に熟睡。朝まで目を覚ますことなく、本当に深い眠りに落ちていた。そのせいだろうか、体調がすこぶるいい。翌日にはジムに行ってトレーニングで汗を流して爽快。ところが、なんとその夜から体調が激変。もしかすると花粉の影響もあったのだろうが、肩はこるし頭は重いし体はだるい。どうやら数日後に試合の疲れが出てきたようだ。こんなこともあるんだなあ、と驚いた。山や渓の疲労感とまるで違う。人間の体って不可解。
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吐渓が、整体の患者さん(焼き肉屋のご主人)からカキとワタリガニをいただいてきた。どちらも生のまま辛みそで和えたり漬けたりしたものなので、早めに食べなくてはいけない。こんな時は、そうだ、彼らを呼ぼう! ということでやってきたのはT夫妻。猛烈サラリーマンを10年ちょっと前に辞めて以来、夫婦そろって貧乏フリーター。よくぞ今日まで病気もならず激やせもせず仲良く生き延びてきたものだ。感心感心。ふたりを見ていると、たいていのことは何とかなるだろうし、楽しく生きていけるんじゃない? って気持ちにさせてくれる。
はたして、よく飲み、よく食べ、いい機嫌で帰っていった。

今日は、これから羽田に行って札幌へ。寒いだろうなあ。おいしい味噌ラーメンを食べるのが楽しみ。荷物が多くなってしまった理由は、帰路、羽田から浅草へ、自宅に帰らず直接、空手の稽古に行く予定だからである。
ホントかよ? 君、そんなに空手に熱心になっちゃって、どうしたの? 自分で自分を冷やかしていたりする。
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by 4433yoshimi | 2010-02-16 09:28 | Comments(0)

よしみさんと小人さん

数年前まで、うちには度々、小人が出没していた。この小人、支払期限今日までの振込書とか、吐渓が「おいあれどこやった」と突っ込んでくる何やかやとか、要するになくしてはいけない物を自分の棲み家に引っ張っていく困ったヤツなのである。
最初は冗談のつもりだったが、次第に本当に小人がいるような気持ちがしてきて、そのうち当たり前の存在になった。小人のせいなんだから仕方がない、と思うと逆上しようとする気持ちがストンと落ちつく。
その小人、ここのところめっきり出なくなったなあと思ったら、久し振りにやってきた。しかも、物を持っていくのではなく、持ってきてくれたのである。すごいよ、小人。

今朝、冷蔵庫を開けてみたら、豚もも肉30%引き、やらニラ、シメジ、おやおやモヤシまである。こりゃ肉野菜炒めを作れっちゅう指令なんだろか。

木曜日から吐渓は福岡に整体の出張で不在。なので休日をもてあましそうなのでネットでアバターを予約した。新宿ピカデリーで初めての3D映画の鑑賞だ。ストーリーには興味がなかったが、映像が楽しみだった。
ジムで疲れた体にピカデリーのフカフカの椅子が心地いい。こりゃ寝ちゃいそうだ、と思ったのだが、ドッコイ、最初から最後まで目が離せなかった。それは、観るというより、体験する、という新たな映画の世界だった。面白い、というよりも、おいしいものを食べて幸せ~という感覚に近い。遊ぶということのワクワク感最上級。
そう吐渓にメールをしたら、吐渓も空き時間があるので翌日、アバターを観に行くとのこと。
今日、終わった時間を見計らって電話をすると、
「うーん、ただのウォームービーだね」
って、それだけ? どうも感受性の構造が私とは違うらしい。私は流されやすいし、簡単に詐欺に引っかかるタイプだからね。でも、小説や映画は騙されたほうがお得。すぐに踊るタイプです、私。
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そんなもんかなあと思いつつ魚肉ソーセージを肴にビールを飲んだ後、小人さんの指令どおりに肉野菜炒めを作ってワインを飲み、シメめに肉豆腐の汁だけ残ってたのに長ネギたっぷりと玄米ご飯を投入してグツグツし、器に盛って沢庵を刻んだのと味付け海苔をちぎったのを乗せたのを食べながら、焼酎のお湯割り。
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昨夜は、アバターを観た後、高円寺駅で友人と落ち合って沖縄料理屋へ。海ブドウやチャンプルーを食べながら古酒を何杯か。思いがけずに友人のおごりで舞い上がった私は、次は私がおごるからと行きつけの居酒屋、眉山亭へ。そこでも何杯か飲んだのだろうが、よくは覚えていない。24時間営業のスーパーマーケットに行った記憶は、もちろんまったく無し。

いやはや、小人、恐るべし。失せ物は困るが、プレゼントは歓迎だ。しかし何故に肉野菜炒めだったのだろう。最近はほとんど作ったことのないメニューだ。しかし、下手な中華屋よりはおいしかった。サンクス小人。次の指令を待ってるよ。
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※岐阜在住の釣り仲間が送ってくださった小鮎の開き。極薄でカリッと焼いたら頭からパリパリ食べられる極上物。
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by 4433yoshimi | 2010-02-07 18:32 | Comments(0)
このところ精神的にも肉体的にも調子がいい感じ。でも、これって悪くなる前触れだな。もうすぐ花粉だし。体が熱っぽくなったら花粉症の始まり。先週、一時なりかかったけれど持ち直して現在に至る。

夕べは浅草で稽古の帰り、壮年男子と恒例の飲み食べタイムだった。道場に通っていた方が経営している居酒屋なので、お新香やポテトフライなどをサービスしてくださるし、値段もリーズナブル。そこで、先輩のOさんから今年の夏合宿に行われる3キロマラソンに挑戦を受けた。昨年は彼の追い上げを振り切って私が先にゴールインしたのだが、いやはや、それがそんなに悔しかったとは、本当に負けず嫌いなんだなあ。よーし、なら私も頑張って負けないようにトレーニングするかあ。昨年、Oさんは前半タラタラ走っていたので、フル全力だったらたぶん負けていただろう。さて、今年の夏はどうなることやら。
まあ、Oさんの場合、壮年1位になって商品の空手着をいただくことが第1目標。昨年、私が女子トップでゲットした(若くて体力のある女子の選手は一般のカテゴリーですから)空手着、相当うらやましかったらしい。娘2人を高校と大学に通わせているおじさんの経済事情は厳しいのだ。今年は手抜きしないで頑張って、真新しい空手着に黒帯を締めてください、と心の中でエールを送った。
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このところ、ぽんかんがお気に入り。風邪予防のビタミンC摂取によくみかんを食べていたが、10日ほど前にスーパーでぽんかんを発見。どんな味だったっけ、と買ってみたら、酸味が少なくて甘さもほどほどで、好きなタイプ。以来、ポンカンを1日1個のペースでいただいている。ちょいと小腹がすいた時のぽんかんが、またいいんです。

10年ほど前、沖縄に何度か行った時は、タンカンのおいしさにやられていた。どうしてこんなにおいしいものが沖縄にしかないんだろうと心底思ったものだ。それが東京にもタンカンが売られるようになって大喜びして買ったら、それは本物のタンカンじゃなかった。ガッカリしたよ。色褪せてしまったタンカンの思い出。

今夜の稽古は神田。家から駅まで徒歩30分をどうやりすごすかが、問題だ。
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by 4433yoshimi | 2010-02-02 17:28 | Comments(0)