ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2010年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

白目の血管が切れた。朝、鏡を見ると、左目の外側の白目が真っ赤。数年前、白目全体が真っ赤になった時よりはましみたい。早速眼下へ行ったら、「頭部に負荷がかかるような激しい運動はやめてください、空手とかね」。と、空手ストップ宣言。というのも診察の時「最近、目のあたりをぶつけましたか?」と聞かれたので、「1週間ほど前空手の上段の蹴り、ちょっとかすりました」と言ったせい。一瞬、医師の絶句の気配を感じた。この年齢で空手? なはてなマークがありあり。
というわけで、空手もランニングもお休み。来週は3泊の渓行きがあるので、ちょうどよかったかもしれない。
ネットで調べてみると、原因は不明のようだが、ここのところの猛暑での空手の稽古が原因ではないかと思う。ノー冷房は致し方ないかもしれないが、窓も閉めきりでけっこうな人数が大汗をかいて激しく動くのだから、その湿度・温度たるや、真夏のバンコクだって「おだまり!」な不快指数。熱気で頭がもうろうとしてヤバめだなあとは思っていた。でも、白目でよかったよ、頭の血管じゃなくて。
f0207325_9394483.jpg

この暑さを乗り切るには食事でしょう、と思いつつもあっさり目な食事が続いている。先日、ダイエット中の格闘家がいらした時の食事に、サラダのドレッシングを考えてみた。まずはタマネギのみじん切りに塩をし、その後、酢とオリーブオイルでも、とノーマルなのを予定していたのが、頭に電球ピカリ!
タマネギと豆腐をフードプロセッサにかけてみた。もしかするとマヨネーズっぽくなるかなあと期待していたのだが、いやはやそれ以上だったよ。飯にかけてちょい醤油たらしただけでもいいくらい旨し。高タンパク&ノンオイルのヘルシードレッシング、ちょいと手間はかかるけど、いいかもしれない。
f0207325_940729.jpg

今夜は浅草の隅田川花火大会。川の畔のお宅におじゃまする。何か持っていきましょうかと尋ねたら、キンパブ(韓国海苔巻き)を所望されたので、これから10本、巻かなくては。
医師に処方してもらった目薬を買いに行った薬局のおばちゃんが、「重い荷物も持っちゃダメよ」と言っていたが、キンパブ10本くらいは重いうちには入らないだろう。
初めての隅田川花火大会、とても楽しみだよ。
f0207325_1332384.jpg

[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-31 09:40
昨夜は浅草の「花やしき」で、空手の仲間の結婚披露パーティーがあった。遊園地でパーティーなんて、発想が素敵。聞くと、新婦はテレビ局のプロデューサーとのこと。さすが、ひとの楽しませ方のプロだ。

これまで何度も周囲を歩いたことはあったけれど、花屋敷の敷地内にはいるのは初めて。ジェットコースター、幽霊屋敷、メリーゴーラウンド、等々、飲むのをそっちのけで園内を巡った。こんな機会でもないと、たぶん、一生来ることはなかっただろう。猛暑にはまいったが、なかなか楽しいひとときを過ごさせていただけた。
その後はお決まりの二次会。こちらは居酒屋にて空手関係者だけの宴会で、ほかにもつい最近入籍したカップルが2組もいたりして、おめでたさ最高潮。みんな上機嫌で、楽しく夜は更けていったのだった。
f0207325_1973424.jpg
今日はお休みなので、明日締め切りの原稿を仕上げてしまおうと思うのだが、ネタが思い浮かばない。書き始めてしまえば何とかなるのだろうが、その気になれないのは、この暑さのせいかも。
ビールが切れたので、高円寺の駅前のスーパーに買い物に行ったら、駅前広場のコーナーを、都営バスが車体を斜めにきしませながら猛スピードで曲がっていったので驚いた。バスの運転手さんも切れかかっているらしい。

先週は、長く患っていた老人が2人、同日に亡くなった。体力を失っている病人には、この暑さがこたえたのだろう。
それに比べ、頭の手術を受けた友人は、医師も驚くほどの快復力で、明日、退院とのこと。退院してからの生活を心配していたのだが、知人のペンションに逗留すると聞いてひと安心。もし、自宅にいるのなら、ご飯を作ってあげなくては、と考えていた。
2回目のお見舞いに行った折りに、彼女のお母様の手作りのぬいぐるみストラップをいただいた。8センチほどの身長の犬(友人は戌年)が着物を着ているのだが、その着物の布地が、本物の縮緬。さらに帯に巾着、足袋に草履に至るまで、ていねいに縫われていて、脱帽。そのひと針ひと針に込めた愛情が温かい。
f0207325_19816.jpg

今夜はビールを飲んで、仕事は明日の朝イチで。エイヤ、と晩ご飯にしちまおう。
f0207325_19145239.jpg
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-25 19:08
f0207325_7523047.jpg

今年初の源流釣行は山形・越後荒川支流の女川(おながわ)へ。空手の試合や、それに向けての稽古でなかなかかなわなかったが、ようやく渓に還る日が来た。

この渓を初めて訪れたのは、もう10年以上前のことだ。水が豊かで美しい佳渓、という印象だったのが、数年前、行ってみると川底に白砂が厚く堆積している。大水のせいだ。イワナも釣れないし、渓相も単調で、わざわざ山を越えて来るほどの渓ではなくなってしまったと思ったのだが……。

今回、すっかり渓は復活していた。美しい緑の淵は健在だった。2泊3日で遊ぶには、ほどよい規模の渓である。まして楽しい仲間達といれば。
f0207325_7531168.jpg

私が入った支流は、まだ今年、釣り人が訪れてはいないようで、イワナたちは1級ポイントで悠々と遊んでいた。シーズンも佳境に入ると、大場所では滅多に釣れない。小さなポイントを狙って釣ることが多いのだが、そんなせこい釣り方をしなくてもいいとは、フフフ、楽しいよ。
f0207325_7563356.jpg

車止めから行きも帰りも4時間半。脳梗塞から生還し、リハビリをかねてやってきた仲間もいたのでのんびり休み休みの歩きだが、炎天下の稜線歩きはさすがに暑かった。

野営地は広々としていて快適、と言いたいところだが、樹林帯の中なので無風状態にして酷暑。それでも、これまで訪れた時のように大量の蚊に悩まされることがなかったのは幸いだった。

蚊は大丈夫だったが、唇をブヨに刺されてタラコ唇になるし、首の後ろ、髪の生え際を山ダニに食われるしで、やっぱり一筋縄ではいかない。ブヨのほうは、山から下りる頃には腫れも引いたのだが、問題は山ダニ。吐渓が一生懸命、毛抜きで取ろうと努力したが、頭が残ってしまって徐々に赤く腫れてくるし困ったもんだ、どしたらよかんべえと、下山後に入った知り合いのそば屋さんに言ってみたら、ご主人がやってきた。
f0207325_812423.jpg「どこどこ、あーほんとだ、これこれ、これね」
と毛抜きでチョチョイとやってくれたら、お見事!
「ホラホラ、とれたよ、ダニの牙」
と見せてくれた、赤い魚の骨のような極小の物体。
「はい、痛いけど我慢してね」
その直後、激痛が! 思わずお腹を抱えて唸りました。
「アルコール消毒しといたから、もう大丈夫」
いやあ、あまりの手際の良さに唖然。この土地の人は、みんな山ダニ処理の達人なのだろうか。是非、今後のためにコツを伝授していただきたいと思ったが、山ダニがとれたうれしさでビールをグビグビやっている間に忘れてしまった。

東京に帰ってからも、楽しい気分はまだ続いている。まるで楽しい夢を見て、笑ったまま目覚めた時のように。
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-21 08:01

梅雨明けの頃

f0207325_2151317.jpg

昨日、友人の開頭手術が終わった。動脈瘤の除去手術。ご主人から無事、成功したとの連絡があって、本当に安堵した。
先日の日曜日は空手の試合だったのだが、1回戦で敗退。勝ち上がれば彼女の精神的な応援になれそうだと思ったのに、残念。でも、今後の課題が見えてきたので有意義な試合だった。

試合を終えるごとに、なんだかちょっとステップアップできているような気がしている。気のせいかもしれないけれど。次の試合はいつにしようか、楽しみでもあるのだった。

友人が入院の日、吐渓が車で送ってくれた。とてもきれいな病院だった。21階の病室から眺める東京は、なんだかスクリーンのようだった。
お礼にと、彼女のお母様の手作りの人形クリップをいただいた。洗濯ばさみを縮緬の生地で覆って頭を付け、まるで赤ん坊のよう。いくつもいくつもこしらえて、お世話になる看護婦さん達にさしあげてほしいとのことだった。心を伝える、こんな方法もあるのだなあ、と久しぶりにぬくもりのある手仕事を見た気がした。

今夜から新潟の渓へ向かう。今年初めての渓での野宿。ああ、また今年も生き返ってこよう。
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-15 21:51
テレビを買った。
f0207325_2295170.jpg

5年ほど前だったろうか、15年ほど使用していたテレビがある日、プツンと音を立てたように白い横一線を引いたとたんに何も映らなくなってしまった。すぐに吐渓と新宿のヨドバシカメラに出掛けた。その時は、液晶テレビがあまりにも高額で、ブラウン管テレビを探したら、そいつはテレビ売り場の一番隅にひっそりと、まるで隠れるように存在していた数台。選びようがないくらい、本当に数種のテレビしかなかったんだ、でも、格安には違いなく、液晶がもっと安くなるまでこれで我慢しようと、うんしょうんしょと車に運んで持ち帰ってきたのさ。
一般的には、テレビを買い替えないといけないらしいが、我が家はケーブルテレビなので関係ないと思っていた。それが先週突然、吐渓が、テレビと買おうと持ちかけてきた。年落ちのシャープのアクオスが5万円台で買えるらしい。そういえば、字幕が読みづらいなあと思っていたんだ。
ネットで注文したら、数日後には到着。なんだ、こんなことならもっと早く買い替えるんだった、と思うほど見やすくなって、ゴキゲン。
しかし、問題はブラウン管テレビ。こいつをテレビを買った業者に交換で引き取ってもらうには、8,000円もかかるって言うんだよ。あり得ない!
区の粗大ゴミとして捨てられないのかなあと思って調べたら、家電でも、テレビやエアコン、冷蔵庫、パソコンなどは取り扱ってくれず、処理センターに持ち込むしかないという。我が家のテレビだと3,000円弱。そうか、今やゴミ処理は立派なビジネスなのだね。数年前、群馬県で河原のゴミ清掃をしたことがあったが、テレビや冷蔵庫、エアコンもあったっけ。このご時世、家電の粗大ゴミ、きっと増えているんだろうなあ。
やれやれ、と思っていたら、「ご不要になったテレビやパソコン…」と家の外から聞こえてきた。すわ、と飛び出して車を呼び止め、聞いてみると、処理センターの値段で引き取ってくれるとのこと。よかった! テレビのある2階に案内すると、車まで運ぶとプラス1,000円とのこと。幸い吐渓がいたから運んでもらったが、私ひとりではかなり苦労したことだろう。でも、家から車まで運ぶだけで1,000円て、もしもお年寄りのご婦人だったら絶対に頼むだろう。ほんの1~2分で1,000円か。そんな時代なんだねえ。家庭ゴミも、きっとこの様子じゃ有料化も遠い話ではないと思う。いかにゴミの少ない暮らしにするか、がこれからの課題だ。
そういえば、子供の頃は豆腐は鍋を持って買いに行ったし、味噌や醤油、酒も量り売りだったから容器が必要だった。エコバックどころか、食品の容器そのものが必要になる時代が来るのかも。
そういや、一升瓶やビール瓶、昔は酒屋さんに持っていくと、買い取ってくれたのに、いつから無料になったんだろう。そんなに大昔のことではない気がする。

事業仕分け、暮らしにも必要なのかもと思った次第。

※写真は北海道人なら誰でも知ってる(たぶん)松尾のチョッちゃんラムのある食卓。
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-08 22:09

おかめそば、ラブ!

午後3時頃に浅草に野暮用があったついでに、東京三大藪そばで有名な並木のやぶに。蒸し暑いからビールは当然のこと、ざるそば1枚じゃ足りないだろうし、天ぷらそばはちょいと高い。さて、どんな注文にしようかと、電車の中でさんざん考えたあげく、決定!

まずはビールとおかめそば。実はおかめそばは子供の頃から大好きだ。というのも大のお麩好きだから。麩が入ってるってだけで鍋焼きうどんもおかめそばも、麩入りの味噌汁も煮物も好物。
通常、おかめそばの具は麩、かまぼこ、なると、伊達巻き、ほうれん草(or小松菜or三つ葉)など。さて、どんな具が乗っかってくるのか、わくわくしながら待つ。

食事時は並ぶ店だが、客はまばら。
「どうぞ」
と3人ほど帳場の前で待機しているおばちゃんの一人が、ビールと一緒にスポーツ新聞を持ってきた。女子にスポーツ新聞てどうなんだろ。とりあえずはパラパラとめくりはしたが、すぐにお返しした。ちなみに私の後に入ってきた30歳前後の女性にもスポーツ新聞。さすがに辞退していた。そば屋で酒を飲む人種はスポーツ新聞が好きなんだというセオリーが可笑しい。いや、悪い意味じゃなく。そうさね、平日の昼下がりにそば屋で酒なんか飲んでる女子は、数十年前まではいなかっただろう、絶対に。

ほどなくしておかめそば。950円。うはー、シンプル! ちょいと引いた。だって、茶色のそばつゆの上に乗ってるのはかまぼこ2枚、麩、そして湯葉。ざるが700円だから、具だけで250円?
最初にかまぼこいってみた。ひゃー、厚ー! 1センチ近い。これは納得。もしかするとこれが2枚も乗ってるなんてお得かも。次に、お麩。なんと、なんとなんと、生麩だった。もちろん、乾燥のお麩より生麩のほうが断然好き! いやあ、もうこれだけで並木のおかめそば、ラブである。最後の湯葉は、まあ、お出汁が染みて普通においしかった。これが生湯葉だったら悶絶ものだね。

いやあ、そんなこんなで、並木のおかめそば、恐るべしだった。そうそう、おかめなのに、あったかいそばなのにネギのほかにわさびも付いてくるんだよ。もちろん、かまぼこにつけて食べた。なにせ本わさびだものねえ。

次に、ざると日本酒。おかめの残ったつゆと日本酒が、まあ、よく合うこと。でも、半分ほど飲んだところで下げられてしまったけれど。
ちびちび冷やの日本酒(冷たすぎない、木の香りがさわやかな樽酒)をいただきながら、ざるそばをいただいた。おいしいー、ほんとうにおいしかったけれど、驚愕したのはその後。
そば湯! しかも、そば湯だけ。そばつゆミックスだとわからないけれど、そば湯だけだと、まるでトウモロコシのゆで汁みたいな甘さと香りがあるのはどうして! 何度も何度も確かめてみたけれど、本当にトウモロコシみたいだった。そば粉の味って、こんなだったんだなあ。
f0207325_22364725.jpg

いつもなら、夕方、高円寺駅近くの飲み屋に引っかかって飲んでる私だけれど、今日は贅沢をしたのでまっすぐ帰宅。
昨日、食べきれなくて残ったご飯とカレー、ご飯冷凍パッケージに半分ずつ一緒に入れて冷凍したのを解凍したら、思いがけずおいしかった。なんだ、次からはこれだとレンジで1回チンするだけでいいじゃん。新たなる発見。
ご飯とおかず、一緒に冷凍するのっていいアイデアかも。

それにしても、究極のおかめそば、本当においしゅうございました。ちょっと少ないけどさ。
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-05 22:37

試合まで後1週間

f0207325_14541982.jpgまたキンカンの季節がやってきた。
15年ほど前のことだろうか、初めて渓の翁・瀬畑雄三さんとご一緒した折り、下山後に田舎町をキンカンを求めてガンガン車を走らせた夏以来、私にとって虫刺されにはキンカンなのである。

今年初のキンカンは、なんと、アリだった。沼田で草むしりをしていて、なんだか手首がチクッとするなあと思ったら、手袋と長袖の袖ぐりの間を小さなアリが右往左往していた。アリといえば、赤い大きなアリに食われて痛くて痒くて辛い思いをした夏があったが、今回のアリはミニサイズだから大したことはないだろうと思っていたが、やっぱり痒かった。

帰郷して薬引き出しを開けると、各サイズのキンカンが。家でつける用は特大サイズ、外出用は中サイズ、渓に持参するのがミニサイズ。数年前、通りすがりの薬局で、高さ7センチほど(中は約10センチ)のミニサイズを発見した時はそりゃもううれしかった。キンカンはガラス瓶しか市販されていないので、重さが難点。特に、釣行ではムヒとかの軽いボトルに詰め替えられないものかなあと思っていたのでミニボトルがうれしかったわけだが……。

今日、各ボトルのぬりぬりヘッドを試しに開けてみたら、なんと開いた! いくらやっても開かなくて、ヘッド部分を切り刻んだりして試行錯誤しちゃ失敗してたこれまでの苦労はなんだったんだ。世の中は、知らないうちに進化しているのだなあとうれしいやらさみしいやら。
しかし金冠堂さん、ここまでやるんなら、もうそろそろプラスチックボトルのキンカン、出してくれんかのう? ここまでがんばってきた気持ちは、よーくわかるよ、うんうん。ミニボトルまで出したんだからね。でも、もういいんじゃないの、もういいよ、よくがんばったよね。
f0207325_14544158.jpg

吐渓が博多に整体出張中なので、ひとりご飯が続いている。手抜きなのはまだしも、時間もめちゃくちゃ。っていうか、起きているのは太陽が出ている時だけ。夕方からずっと寝っぱなし。1週間後に向けての空手の試合の稽古で、疲労が蓄積していたんだなあ。後は体調を整えるだけ。今日も午後3時に晩ご飯終了。ゴロゴロゴロゴロ、猫のように過ごすんだ。
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-04 14:55

初夏のごちそう

最近、一番感動したこと。
f0207325_16365818.jpg

先週行った沼田の家で、お隣の畑からお裾分けしていただいたレタスが、そりゃあもうおいしくてビックリ。柔らかいのにシャキッとしていて、甘いのにほろ苦くもあり、めちゃくちゃ瑞々しくて、お店で買うのとはまるで別物。炊きたてご飯と辛みそをレタスでひと包みし、ポイッと口に放り込んだら、思わず笑顔。いやあ、本当においしくて「もうひとつくださいませんか」と隣の玄関のドアを叩きに行きたくなったよ。しみじみとうまい。レタスがこんなにも感動的においしいものだったなんて、信じられないほどの衝撃だった。いやほんとに、吐渓にとられるのも惜しいほどに。

最近、沼田の家に行くと、時折、野良猫がベランダにやってくる。先日はすっかりやせ細っていて、涙を誘った。ソーセージにちくわ、ご飯、とあり合わせの物を小鉢に乗せてあげたら瞬く間に平らげ、まだ物欲しげに「ニャー」と泣くので、マグロまで差し出したのだった。
吐渓がガラス戸を開けて触ろうとすると、ペシペシと猫パンチ。爪を立ててないし逃げもしない。また戸を閉めると眠たいのだろうか、そのまま目を閉じてじっとしている。しばらく経ってから見ると、まだそのまま。あらら、まるで守り猫のようだと思ったら、プイと姿を消した。その直後、雨が降り出した。けっこう雨足が速い。きっと今頃はどこかで雨宿りをしているんだろう。飼ってあげることはできないけれど、沼田にいたらご飯くらいはあげるから、またおいで。
f0207325_16372076.jpg

沼田で売っている「奥利根そば」が好きな吐渓。そば、といえば天ぷらがなくちゃなあ。滅多に揚げ物はしないが、久しぶりにやってみた。ズッキーニとニンジンとタマネギ、それに海老と野菜のかき揚げ。やっぱり揚げてよかった。スーパーのお総菜売り場の天ぷらじゃ衣だけ食べているようなものだもの。安い小海老だったけれど、プリッとしててこれまたおいしかったのだった。

東京に帰ってきて北海道に電話をすると、実家では36.5度になったとのことで驚いた。6月の観測史上初めてのことらしい。それでも炎天下、パークゴルフを4時間もしていたという70代、80代の父のパーティー、あんたらおかしいよ。最長老の父は88歳。歩くだけでもしんどいはずの気温なのに……。いったいどうなっているんだ。その帰り、タラバガニをたらふく食べてきたという。タラバニか、もう何年食べてないだろう。タラバガニねえ…タラバガニタラバガニ……、小海老で喜んでいる場合じゃなかった、私。
[PR]
by 4433yoshimi | 2010-07-02 16:37