ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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炭水化物ひかえめの冬

先週、吐渓が体を見ている空手の選手達が参加する全日本大会が終了。好成績を残せてほっと一息、というか脱力状態。自分の空手の稽古もぼちぼちだが、とりあえず差し迫った試合などないので稽古を楽しんでいる。こんなふうに続けていけたら楽しいばかりなのだが、たまには自分を追い込まないと進歩がないので、勇気を出してチャレンジしてみることも必要なのだ。いやはや、次の目標をそろそろ絞り込まねば。
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吐渓が糖尿病予備軍なので、糖質をかなり制限してみることにした。彼が大好きな麺類を食べられるのはジムで運動をした時だけにしたら、熱心に通うのではないかと思ったが、ペースは変わらず。それでも、体重は少し減った。私もつきあってお茶碗1杯の玄米ご飯を、半膳に。吐渓はそのまま夜まで間食しないようだが、私は外へ仕事に出掛けたついでに立ち食いそばなど食べて溜飲を下げる。晩ご飯はほぼ炭水化物抜き。スープや鍋物、キムチやサンマの梅煮などの保存食、それで物足りなければ冷や奴。そんな食生活なので米が減らないこと。来月の健康診断でどんな結果が出るか楽しみだ。
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おかげで外食は減ったが、その分、炊事の負担は増えた。それでもうちで食べるご飯の方がおいしいから願ったりなのだけど。特に、数日前に食べた国産ハマグリは、もう、声を失うほどおいしかった。先月、千葉県の九十九里に住む吐渓の知人が送ってくださったのだが、食べきれない分を冷凍しておいたのだ。前に食べているから、そのおいしさはわかっているはずなのに、なんでまた初めて食べたみたいに感動するんだろう。酒蒸しにして食べたが、その濃厚な白濁した蒸し汁が絶品。翌日、残った汁を卵に入れてオムレツにしたら、めちゃくちゃ旨かった。私の生まれ育った北海道では、貝と言えばシジミかホタテかホッキ。正直言って、ハマグリは別格。至福の旨さだと思う。
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半月前ほど、吐渓が栃木の足利市の整体の患者さんにいただいてきた採れたて白菜で作ったキムチが、ちょうど食べ頃になった。白菜そのものがおいしいので、塩分も辛みも控えめに漬けたのだが、大正解。まるでサラダのようにシャキシャキしたキムチになった。フライパンで焼いた豚肉を包んで食べたらすこぶるおいしい。これにご飯があれば…、と思ったが、ぐっと我慢。
米とキムチの消費量が減った今年の冬。鍋とかしゃぶしゃぶの出番が増えそう。浅草の松屋でパートで買ったカボスぽん酢(フンドーキン醤油株式会社)、優れものである。添加物いっさいなしで優しいお味。寒さより、食で感じる冬の到来である。
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by 4433yoshimi | 2010-11-27 18:29 | Comments(0)
f0207325_22593514.jpg先月、神戸に住む従姉のAから明石ダコを送ると連絡がきたが、日々は過ぎ、忘れてしまったのかなあと思っていたら、「あの頃、ちょうどタコの産卵でいいのがなくて、やっとおいしいのが出てきたって魚屋さんが言うてたから送るね」と再度の電話。
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到着した生タコ、2匹。タコの場合は2杯かしらん。例年より巨大でビックリ。こりゃ食べ甲斐がありそう。早速、吐渓が「ひえー、冷たい!」とか叫びながらタコを塩で揉んでぬめりを取る。北海道で育った私には、なじみ深いのは水ダコ。こちらのほうが柔らかくて食べやすいと思うが、タコ本来の味としては明石のタコの方が上だなあと食べるたびに思う。
茹であげて早速、食べてきた。シコシコとした触感が絶妙だ。
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それから数日後、高円寺駅から徒歩2分の食べ飲み屋「眉山亭」のママ、洋子さんと新宿の酉の市へ出掛けた。昨年もご一緒して、私はそれからひとり、浅草の酉の市まで出掛けたのだった。
今年は、洋子さんお気に入りのおかめの熊手を買うと、さっさと西武新宿線で中井へ。いつか行きたいと思っていた「林芙美子記念館」へ案内していただいた。これがもう、もやは何とも素敵なのだった。





どれだけ私は家というものが好きなのだろう。林芙美子自身が家を建てるにあたり、建築を学び、様々な識者に話を聞き、いろいろな場所を訪れ、渾身の気合で建てた家だ。悪かろうはずがない。家の壁、天井、明かり取りの小窓などの基本的な物のほかに、引き出しや書庫、水屋などの作りつけの家具、卓袱台などの細々とした家具、そして照明、使用人のための部屋の2段ベッドなど、ため息が出るほどに、そこにあるべき物があるべき姿で在ることに感動した。そして、庭の美しいこと! 
特に、庭の真ん中に通っている石が敷かれた小道のラインが絶妙! いやはや、素晴らしい。センスといい、緻密さといい、あきれるほど素敵なのだった。
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私は記念に風呂敷を買い、しみじみ来てよかったと心から思う。また、何度も来てみたいとも思う。
「あの家に住んでみたい」
記念館を出てからそういうと、少し先を歩いていた洋子さんが振り返り、
「あら、よしみちゃん、あの家はよしみちゃんの物なのよ。今だけちょっと貸してるだけ」
としらっと微笑む。
「実は私、深大寺公園に行った時、すっごい好きな桜を見てから、あそこは私の物なんだけど、いまはちょっと貸してるだけって思うことにしたの」
なるほど。あの家は私の物で……って、ちょっとその気になるだけで何やらとても可笑しくて笑い出したくなるのだった。

それから高円寺に戻り、桃太郎寿司で私の好きなだし巻き卵や白イカのてんぷらを肴に私はビール、洋子さんはお茶を飲んで解散した。

帰宅すると、30分ほど後に吐渓が、整体で出張していた足利より帰宅。足利で採れたてをいただいたと大きなキャベツが2個。桃太郎からの帰りしな、キャベツを買おうかと思ったけれど、300円以上もするので止めておいたのだが、いやあ、買わなくてよかった。それにしても冷蔵庫に入らないので、1個をざく切りにしてベーコンを入れてスープに。これで数日、汁物OK。明日から始まる空手の全日本大会と、来週からのお出かけ仕事に供えて常備食作りに1時間以上も立ちっぱなしでおさんどんで疲れた。
それというのも、昨夜の空手の稽古がかなりハードだったせいである。
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ああ、焼酎のお湯割りがおいしい季節になったなあ。
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by 4433yoshimi | 2010-11-19 23:05 | Comments(0)
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昨夜、塩漬けにしておいた白菜をキムチに漬けむ。軽く水洗いしてざるに上げて自然に水を切る。漬け物としてほどよい塩味だったので、漬けダレは心持ち塩分控えめでいいみたい。
f0207325_1461472.jpg野菜を用意する前に、米粉をノリにする。以前入れていなかったのだが、米粉を入れると発酵しやすくなるというので入れてみたら、ちょっとコクがましたようなので入れることにしている。以前はなかなか手に入れられなかった米粉、最近はスーパーにお菓子用として置いてあるから便利。そいつを水に溶かして練りながら火にかけ、ノリ状になったら火を止めて覚まし、漬けダレの準備。
f0207325_1473883.jpg大根を千六本に刻んで塩をし、長ネギは小口切り、ニラは数センチに刻み、ショウガとニンニクは下ろす。冷蔵庫にある果物や野菜なども適当に入れて,アミの塩辛、魚醤、先ほどの米粉のノリ、酢、などを適当に入れてよく混ぜる。
そいつを水切りしていた白菜の1枚1枚の内側にまぶし、まとめて密封。1週間も経てばおいしいキムチの出来上がり。
f0207325_1482556.jpg実は今回のキムチの目玉は、唐辛子である。韓国に住む食にものすごくこだわってスローフードを実践中の親類のおばさんが、厳選した唐辛子を使用しているのである。滅多に手に入らない超一級品らしい。封を開けたとたん、目が痛かった。唐辛子の結晶も、しっかりしている様子。何より、色が濃い。日本の一味や七味とはまるで別の唐辛子の世界。出来上がりが楽しみ。シンプルなキムチだけに、味の違いははっきりわかるはず。ああ、楽しみだなあ。
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内股の打ち身は普通にトイレにしゃがめるくらいには回復した。全治3日、というところだろうか。今夜は、吐渓の空手の関係のお弟子さんと焼き肉屋へ。久しぶりの坂戸のホルモン屋。4人いて酒を飲むのが私だけ、というのが、なんだかな~であるが、まあ、そんなシチュエーションにもすっかり慣れた今日この頃。飲んだくれしか知らなかった昔が懐かしいやらあきれるやら。
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by 4433yoshimi | 2010-11-14 14:10 | Comments(1)

2010年、初おでん!

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木曜日の空手の稽古で、右の内股を蹴られて痛い。表面ではなく、奥の方の腱を直接蹴られた感じ。歩いたり座ったりするのは平気だが、どういうわけかトイレでしゃがむ姿勢が最もつらい。内側に足を絞れない感じ。週末はのんびり体を休ませることにした。体って、本当に微妙。なぜこれが大丈夫で、これが痛いのか。まか不思議なことだらけである。吐渓は、当日は何もしてくれなかったが、今日はもう大丈夫だということで簡単にマッサージしてくれた。自己治癒力が高まるらしい。

吐渓が患者さんから白菜を2株いただいてきた。これって、1株はキムチにしてお返しするっていうパターンなんだよね、うちの場合。内側に黄色が入って、とてもおいしそうな白菜だったので、やぶさかではない。今日、ベランダで半日日干しにし、夕方、塩漬けにした。明日、キムチの仕込みである。最近は慣れたので、そう大儀には思わないけれど、おいしく漬かってくれるかな。自家用だけなら気楽だが、人様にお裾分けする場合は気を遣う。今日のうちに材料を買いそろえた。大根、ネギ、長ネギ、米粉。アミの塩からと唐辛子、ニンニク、ショウガは常備してあるので準備完了。塩辛やカキなど、海鮮を入れた贅沢キムチは作ったことがないので、いつもシンプル。それが一番おいしいと思うのである。

f0207325_21422823.jpg今日は今年初のおでんを作った。出汁はいつも昆布と鰹節でとっているが、よさげな鶏ガラをスーパーで発見したので、そいつをベースにした。具は練り物に大根、卵、北海道のジャガイモとタマネギ。これがもう、たまらなくおいしくできたのさ。特に、タマネギ! おでんに初めて入れてみたが、こいつが絶品。いやはや君、いい仕事してくれるねえ。ちょっと感動物。チキンとタマネギのグリルも作ったのだが、断然、私にはおでん。吐渓は朝から「なんだかやたらにチキンが食べたいんだよ」と言っていたので、それはそれなりに満足そうだった。

やはり痛いところがあると神経が尖っている。やる気半減な感じ。こんな時は本当に何もしないでゆっくりすればいいんだよな。ゆっくりゆっくり、傷が治るのを待っている獣の気持ち、の今日。
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by 4433yoshimi | 2010-11-13 21:42 | Comments(2)

幻の魚・イトウ発見!!

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また今年も宇野君のジャガイモがやってきた。宇野君は、私の実家の近くで農業を営んでいる。作っているのは無農薬・無肥料のジャガイモとニンニク。それに知人の作ったタマネギとカボチャを加え、毎年、段ボールでどんと届く。今年は4箱。この暖かさではすぐに悪くなってしまいそうなので、あちこちの方に分けた。その数日前に届いた、神戸に住む叔母が神戸牛と共に送ってくれた焼き豚を加え、肉じゃがにしたら素晴らしくおいしかった。いやあ、堪能。そのほか牛すき煮など、保存容器に留守を預かる吐渓のためのおかずを数種作って冷蔵庫にぶっこみ、私は北海道へ旅立ったのさ。といっても実家だけど。

f0207325_16404177.jpg久しぶりの秋の北海道は、まるでヨーロッパみたいな(行ったことはないけれど)のどかな田園風景が続き、ああ、やはりここは日本ではないのだなあと実感する。きっとシベリアあたりと地続きだったに違いない。

通常は往復6万円以上はする飛行機代が2万円ちょっとで買えたので帰る気になった。なにせ88歳と76歳の父母、なるべく年に2回は帰ってあげたいとは思うのだが、なかなか。最近の私の生活は空手の稽古を中心に回っているので、どうしても受けたい稽古と稽古の合間を縫っての里帰りだった。

高校の頃の同級生だった宇野君と森本君のふたりには、帰省すると必ず会う。昔はしこたま酒を飲んだり麻雀したりして朝帰りになったものだが、最近はみんなおとなしくなり、なんだか寂しい。きっと向こうもそう思っているのだろうが、昔話をするでもなく、なんとなく近況や共通の知人の噂話をしているうちに眠たくなってしまってお開き。今年は珍しく焼き肉屋に出掛けた。実家のある場所は“焼き肉の街”と言われるだけに、焼き肉屋がものすごく多く、味も新鮮さも安さもピカイチ。特に牛サガリときたら、こたえられない我が町の味なのである。ものすごく食べたよ。森本君のかみさんも加え、4人で20人前近く食べたと思う。炭火で焼く生肉を、タマネギがたっぷり入ったタレで食べるのだが、本当においしい。目がランランと輝くほどにおいしいのだった。
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東京にリターンしてその足で空手の稽古に行き、翌日は仕事。北海道と東京の距離感が全く感じられない旅だった。なにせ飛行時間は2時間。高円寺から奥多摩まで電車に乗るのとそう変わらない。日本は狭い。3泊4日をかけて毎年、秋山郷から高天原高原まで沢を詰めているが、そちらのほうがよほど旅の醍醐味があるのである。

今日は仕事がぽっかり空いたので、近所の公園を走った。ジムでは毎回5キロを走っている。6キロくらいなら平気だろうと思ったが、案外疲れた。体が5キロ仕様になっているのかしらん。大量の洗濯物も片づけた。今夜はYちゃんが泊まりがけでご飯を食べに来る。鮭を焼いて、キノコ鍋でも作ろうか。気温は低くはないのだけれど、刻一刻と秋が深まり、冬が近づいている気配がするのである。
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by 4433yoshimi | 2010-11-10 16:42 | Comments(0)