ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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今年の仕事終了。格別、大掃除を必要とすることもなく、気持ちの問題で換気扇と冷蔵庫の上を拭いた。この家が建ってからもう17年くらいになるのかな。先月、玄関の照明が壊れて交換したし、あれやこれやチマチマと手をかけてはいるが、壁紙を張り替えるまでには至っていない。ヘビースモーカーだった10年くらい前までは壁が茶色くなるのが気になったが、最近はそんなこともない。うっすらと汚れはあるが、まだ許せないほどではないと。
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長年悩んでいた冬場の結露問題は、特にひどい洗濯物部屋干しの2階に除湿器を置いたら、ほぼ解消。その威力に感動して、昨日、1階用の2台目をネットで注文した。暮れだというのに明日には届くのだから、本当に便利な世の中になったものだ。ファックスの便利さに感動していたのは、まだつい30年前のことだよ。それが今やメールに携帯電話、辞書を持ち歩くこともなくなったし、コンビニがこんなにあるんだからお正月だって平気。こんなにも便利・快適を極めていったいどこまでいっちゃうのさ。それでもご飯は手作りが一番おいしいけれど。

前回、沼田に行った時にお隣さんが畑で引っこ抜いてくださった白菜と大根とネギで作ったキムチが、10年以上にもなろうかという私のキムチ手作り史上最高においしいキムチになった。やっぱり素材は大事だよなあ。そいつと、従姉お手製のチリメン山椒、岐阜の友人が送ってくださったカラスミで、今年の年末年始の最強肴三種。いやはや、日本酒で、といきたいところだが、焼酎お湯割りでまったり。来客があればなんとか大人の時間まで我慢できるが、8時までには眠くて眠くて、という体たらく。

今年の空手の稽古納めは、恒例の千本蹴り。回し蹴りの1400本、それほどへこたれることもなく終了できてよかった。体力的にはそれほど消耗しなかったけれど、達成感はあるよ。2日後の今日、右の太股の裏筋が少し筋肉痛かも。年明けの稽古まで、体がなまらないように走るか、ジムへ行くか、その日任せで、なんて言っていると絶対にできないので、明日はジムへ行こうと決意する。
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お正月用の料理は何もないけれど、冷凍庫には北海道の実家から送ってもらった魚各種満杯だし、キムチもあるし、鶏ハムも作ったし、本当にありがたやありがたや。こうして今年もまた過ぎて、新年を迎える。変わっていくことと変わらないことが、次第に明らかになっていく近年。大切なことを大切に、どうでもいいことはそれなりにやりすごす術も少し身につけて。
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by 4433yoshimi | 2010-12-29 14:51 | Comments(2)

涙を流す猫

f0207325_13444277.jpg往事ほどではないが、それなりに師走の気ぜわしさに追われる日々。先週末は久しぶりに沼田の家へ。庭の枯れっ葉を刈ったり燃やしたり、その時間を利用して生ラムを炭火で焼いて食べた。いやあ、のんびりしたさ。
夕暮れ、ひょっこり野良猫がバルコニーにやって来て、ちょこんとガラス戸の前に座って「ニャー」と泣く。鶏皮があったので、さっと煮て出したらペロリと食べた。いつもは少し食べたら消えてしまう、人見知りな猫なのに、まだ物足りなそうにこちらを見ているので、残りご飯に缶詰のツナを混ぜて出したら、がっつくことがっつくこと!
「おい、見ろよコイツ、涙流して食べてるぜ」
鶏皮の時にはそんなことはなかったのに、確かにホロホロと涙を流しながら食べている。チラッとこちらを見上げると、本当に眼にいっぱい涙を溜めていた。
「そんなにおいしいのかい?」
確かに野良猫にとっては大変なごちそうに違いない。
「もしかすると猫も感情があるのかね」
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吐渓が感心している。この寒空、夏に比べるとずいぶんひもじい思いをしているんだろうなあ。なんとかこの冬を無事に乗り切るんだよ、と祈った。ちなみに、翌日、帰りがけに「ニャー」とまたやってきたので、バームクーヘンをあげたら、サクサク食べたが涙は出ていなかった。

吐渓の整体の患者さんにいただいたラ・フランスがちょうど食べ頃で、これまで食べたラ・フランスの中では一番おいしい。自分で買う時は値段と質を見比べ、身の程にあったものし買えないが、本当にありがたいことである。実家には、ネットで結構な値段のみかんを送ったら、とてもおいしかったとのこと。いただきものの良さって、そんなところにあるのだと思う。
たまに神戸牛を送ってくれるので関西在住でひとり暮らしの叔母に、たまには何かプレゼントを、と思うのだが、シンプルライフを固持する叔母のお眼鏡にかなうものはなかなかないので困ってしまう。“もの”で気持ちを伝えるってむずかしいね。
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毎年、手作りのポン酢やクギ煮を送ってくれる従姉が胃ガンで手術をした。初期とのことで、命には関わることではないようだが、胃を全摘出するという。しばらくは重湯ぐらいしか食べられないとか。困った困った。幼い頃に母を亡くし、私が小学生の頃は我が家に同居していた従姉だから、姉妹同然。いやはや、本当に困った感が激しかった。現在、神戸牛を送ってくれる叔母の近くに住んでおり、ひとり暮らしの叔母は、この従姉を頼りにしている。叔母の心配はいかばかりだろうか。なんともせつない年の暮れである。それでも年内には退院できるとのことで、胃がなくっても生きていけるんだから、人間て、かなりしぶとい生き物なのだな。心が折れないかぎりは、かなりのことは耐えられるのかもしれない。気力とか、気合とか、計り知れないものがまだまだあるんだろう。
かと思えば頑張りすぎるのはよくないらしいし、あちらを立てればこちらが立たず、着地点を見極めることが大切なのかも。
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今年もあと半月。絶対に風邪をひかない、と気合いを入れておこう。
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by 4433yoshimi | 2010-12-16 13:46 | Comments(0)
11月最後の土曜日、吐渓が整体している空手の選手の試合観戦に福島へ。首都高速から東北道に入った左手に見えているのは、あのスカイツリーではないか! いつも浅草に空手の稽古に行って見上げているが、こんなにも抜きんでて高かったとは驚き。日々の暮らしにはまったく関係ないことだけれど、感慨深いものがあるのはなぜなんだろう。刻一刻と変わっていく都会の景色にしばし見とれた。
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しばらく走っていくと、パラパラと雨が降ったかと思ったら、行く手にくっきり虹が架かっているではないか。なんだろう、この天気。もう冬だというのに、この不安定さといい、虹といい、まるで夏の空のようだ。福島には1泊したのだが、不安定な天気は相変わらずで、なんだかちょっと気味が悪いくらいなのだった。天変地異って、こんな時に起きるような気がして。
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応援した選手は、前回見た時より、とても強くなっていたので、3位という結果だったが楽しませてくれた。吐渓はたったひとりの勝者以外はすべて敗者なのだというが、個人個人の人生の中の1シーン、自分に負けていなければそれでいいのだはないかと思う。まあ、私はたいてい自分に負けっぱなしなのであるが。臆病だからね。

その後、吐渓は風邪で数日寝てばかりいて、こいつはやばいなあと思っていたら、案の定、私にも感染。毎冬、同じパターンだ。吐渓が風邪さえひかなければ、と思うと腹立たしい。どうしてちゃんと気を付けてくれないんだろう。「もっと暖かい服にしたら」といっても「大丈夫だ」と、取り合ってくれない。
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ほぼ回復した吐渓は木曜日から福岡へ。私は、吐渓と入れ替わるように終日ベッドの中。鍋いっぱいに汁物を作って、3食同じようなものを食べては横になってテレビ、の繰り返し。うちはケーブルテレビなので、チャンネルだけはいっぱいあるのだが、楽しい番組ってどうしてこんなに少ないんだろう。ドラマはほとんど事件もので、死体やひどい人や狂った人がいっぱい。そんなに刺激的なことをみんな求めているとは思わないのだけれど。期待を持たせておいて結果はCMの後、というあざとさも許しがたい。体調が悪いと愚痴っぽくなるのも困りものですが。
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by 4433yoshimi | 2010-12-04 23:31 | Comments(4)