ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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<   2011年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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博多から吐渓の患者さんの若者が上京。自転車をオーダーするためだとか。自転車マニアの彼、運転中にタクシーにぶつけられ、空中に飛んだそうな。そのせいで体調が悪くなり、九州出張中の吐渓の元の訪れたのだとか。今回は、事故で廃車となってしまったマイ・フェーバリット自転車をハンドメイド自転車屋さんで再現するのが目的。ついでに我が家に寄って整体も。
f0207325_17154365.jpgおみやげは、彼がバイトしている天ぷら屋さんで売っているイカ塩辛。そのお店は、格安(700円前後)で揚げたて天ぷらをカウンターにひとつひとつ供され、すごいのは、イカ塩辛とひじきの煮物、白菜の漬け物が食べ放題だということ。しかも、このイカ塩辛がものすごくおいしくて、最後にご飯の上にのせ、天茶で締めるのが通なのだという。
そのイカ塩辛、早速ビールでいただいた。いや、これが新鮮で塩梅がよくて、ゆずの香りもほどほどですごくおいしい。作り置きのほうれん草の白和えと一緒に昼間からビール500cc缶2本もいった。
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昨日は久しぶりの道場内での空手の試合。いつもは数日前から不眠症になるのだが、今回はよく眠れた。体調はよかったはずなのに、どういうわけかスタミナが切れた。力が入っていたんだろうな。吐渓によると、ジムで筋肉が付いたせいじゃないかとのこと。女子は3人参戦で総当たり。1勝1敗で2位だった。終わってから、試合前は少し控えていたのだが暴飲暴食。楽しかった。いけないことをするのは本当に楽しいのだ。一夜明けたらちょっと後悔したけれど。
今日は空手の稽古に行く日。しかし、ちょっとかったるいので休むことにした。明日からまた3月の試合に向けて稽古しなくては。しかし、3月ってジャスト花粉症の時期。大丈夫かなあ。幸いまだ症状は出ていないが、今年はかなり量が多いとの予報だ。吐渓は、そんなこと言っているが、本当はそうでもないんじゃないだろうかと疑っている。だといいけどね。
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by 4433yoshimi | 2011-01-31 17:16
北海道の実家の母が、交通事故を起こしたと神戸の従姉からのメールで知って心臓がドキン。実家に電話してみると、田舎道の四つ角を出たところを、出会い頭に助手席からぶつけられたとのこと。どちらも前方不注意。幸い、太股の打撲だけですんだとのこと。
f0207325_16282890.jpg77歳で現役ドライバーの母だが、もうそろそろタクシーでいいんじゃないかいと思いつつも、田舎暮らしに車がないのは非常に不便だからかわいそう。よく話を聞いてみると、お決まりの夫婦げんかで憤りのあまり睡眠不足での運転だったらしい。「そういう時は絶対に運転しちゃダメだよ」と念を押し、父に電話を替わってもらって諭す。
何しろ89歳の父は、ゴルフに雪かきまでこなし、膝が悪くメタボの母よりも元気な健康体。ところが、虫の居所が悪いと、まるで少年が気をひきたい女子のスカートをめくるがごとく、イジメが始まる。水道の出し方から電気の使い方、それこそ箸の上げ下ろしまでネチネチといびるのだ。母も若い頃はプチ家出するとか逆襲かましていたものだけれど、健康に不安がある近頃はすっかりめいってしまう。父に、こんこんと、母をイジメちゃだめだと言い聞かせるのだが、その時は「俺が悪かった」と反省するくせに、またしばらくすると元の木阿弥。今回も、翌日には「もう絶対しない」と平身低頭だが、信用はできない。来週は仕事が暇なので、急遽、様子見で帰省することにした。
何か打開策を考えなくては。要するに、2年前に父が経営していた会社をたたんでから、暇すぎるのが原因なのだと思う。昔、好きだった囲碁でもやらせてみるか。調べてみると、そう遠くない場所に碁会所があるので、帰省した折り、一緒に訪れてみることにしよう。しかし、文句の多いおじいさんなので、きっと嫌われちゃうんだろうな。いやはや…。

先ほど母に電話をしてみたら、かなり破損したので新車を買うとのこと。タクシーにしたらというと「これが最後の車だから」ときっぱり。最後の恋、より最後の車、のほうが迫力あるね。
仕方なく、少々ぶつかってもへこたれない丈夫な車にしてほしいと懇願した。
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数日前、昨年暮れに胃ガンで胃を全摘出した神戸の従姉から、到来物。手術直後で大変なんだからいらないと言っているのに、暮れから生タコ、お手製チリメン山椒に続いてのプレゼントだ。命の危機を感じると、人間、太っ腹になるのだろうか。
f0207325_16272890.jpg今回は、明石の魚屋・金寅の粕漬けとてんぷら。金寅のサワラの粕漬けは絶品で、届いてから食べ頃まで間があるので、ジリジリとジャストタイミングを待つ。とりあえずてんぷらを軽く炙って食べた。いやー、北海道の練り物(特にナルト)、鹿児島の厚切りニンジン入りサツマアゲもうまいが、これはこれで、明石の海の棚の魚が原料だというだけあって、上品な白身の旨味が凝縮されている。
「あまったら冷凍しとけばいいからね」との従姉の言葉に、「お姉ちゃん、こんなのあっという間に食べちゃうよ。冷凍の心配ないから」と返事すると、電話の向こうでゲラゲラと笑う。
「笑わせてんといて、笑うと手術の痕が痛いんよ」
ありがたいことである。

昨夜は、外での仕事の帰りが遅くなったので、簡単に食べられるホットプレート焼肉に。買ってきた豚肉の細切れと牛肉の赤身(どちらも格安品)とキムチと生野菜を並べるだけだから、至極簡単。ところが、牛肉がまずい。幸い、豚肉の量がけっこうあったので、吐渓とふたりで食べるのには問題なかったが、さて、この牛肉、どうしようである。
北海道産の牛肉というふれこみだが、明らかに乳牛で、乳臭い。とりあえず蜂蜜とニンニクに漬け込んでひと晩おいて翌朝、しばし思案。
フードプロセッサで挽肉にして、豆腐、タマネギ、パン粉、カレー粉、塩コショーを加えて練り込み、茹でたキャベツにくるんでロールキャベツに。トマト缶と、同量の水を投入してでグツグツ煮、先ほど小さいのを味見してみたら、いやー、私って天才? 人生でロールキャベツ作ったの、5回目くらいだと思うのだけれど、豆腐を入れたせいか種は柔らかいし、カレー粉で乳臭さもすっかり消え、おいしいったらありゃしない。
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恐るべし、ロールキャベツである。
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by 4433yoshimi | 2011-01-27 16:28
一昨日の日曜日、空手道場の釣り同好会の方々と相模湖へワカサギ釣りに。昨年、このワカサギ釣りに初参加した際は、全身、毛布でくるまれたような厚着をし、氷上で小さな穴から糸を垂らしている姿しかイメージできなかったので、さぞや過酷な体験かと思いきや、ドーム船の中でまったりぬくぬく。ほとんど釣れなかったけれど、まあ、親睦会でもあるので、それほどめげずに楽しく過ごせたのであった。
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それからほぼ1年を経て、2回目のワカサギ釣り体験である。ネットで調べると、50匹前後の釣果が上がっているようなので、まあ、なんとかなるだろうと、天ぷらの用意をして参加。
午前7時集合。まだ空は暗さを残し、ドーム船へ向かうボートで風に吹かれると、さすがに冷える。でも、ドーム船ですから、と思ったら、前回よりも石油ストーブの火力が弱いせいか、しばらくはみんな寒さに震えながらの釣りとなった。しかし、釣れないんだなあ、これが。
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初ワカサギ釣りの方が1尾釣り上げ、さあ、これからだ、とムードが盛り上がるも、1時間に数尾が釣れる程度のシオシオな展開に。ワカサギがダメな時のために準備した、アナゴと鶏肉と魚肉ソーセージの天ぷらでビール。これはこれで時間はあっという間に過ぎていく。
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しかし、健闘むなしく私も吐渓もボーズ。最後に、ワカサギを生きたまま天ぷらの衣にぶち込み、ピチピチはね回ってるのを捕まえて油に投入したら、ものすごく油が跳ね上がったのでびっくり。揚げ手の私のセーターに衣が飛び散り、いやはや驚いた。踊り揚げって、けっこう危険だね。次回は締めてから揚げよう、と学習したのだった。しかし、ワカサギはちょいと内臓がほろ苦くておいしかった。極小サイズ1本しか食べられなかったけれど。ドーム船の料金が3000円程度だから、買った方が絶対に安い。でも、遊びだからね。
お店のお兄ちゃんが、あまりにも釣れない我々をかわいそうに思ったのか、釣り指導をしてくれたり、自ら釣ろうと頑張ってくださったのだが、釣れなかったよ。
それでも午後4時まで、少しも飽きることなく竿を握りしめていた面々。そこが釣り好き、という種族の救われないというか、愛すべき習性なのだと思う。
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もう少しすると北海道から何か届くようなので、そろそろ冷凍庫の整理をしなくては、というわけで、最後の1本となった、北海道釧路の平林商店からお取り寄せの酵素漬けの糠サバを焼いた。かなり時間が過ぎていたせいか、少し脂が糠に取られていたような気がしたが、黄金色に輝くサバは、見た目も味も、この辺のサバじゃ逆立ちしたって勝てない素晴らしさ。
考えてみると、このサバだって、最初はワカサギよりも小さく生まれてきたはずで、皿にのりきれないほど大きく育つって、なんだかすごい。
この黄金色のパリパリの皮がうまいんだよね、皮が!
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by 4433yoshimi | 2011-01-25 11:33
最近おいしかったもの3連発!

◆脱水サンマ
安くておいしそうなサンマを買ってきたのだが、外食の予定が入って数日、食べられないと判明。軽く塩をして、クッキングシートに包み、真空パック。
実は10年近く前にフードセイバーという真空パック器を購入し、ミートソースを作ってパックし、渓へ持ち込んで2日目に食べたら、見事、私だけ食あたりして「使えねー!」と激怒。それ以来、戸棚の奥深くに押し込んでおいたのを引っ張り出した。
いや、これがサンマの水分をほどよく抜けさせてくれて、焼くと皮がパリッとして、味も濃厚に。いやはや、これまで惜しいことをしたものだ。「フードセイバー君、邪険にしててゴメンね」なのである。
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◆ヤリイカのマリネ
実はイカ好きの私。スーパーで、ヤリイカ(外国産)の茹でたのに酢みその付いたのが売られていると、素通りできずについ購入。ところが先日、生のヤリイカ(日本産)のおいしそー!なのが格安で売っていた。「こいつを茹でたら、あの、茹でて売ってるヤリイカよりどんだけうまいんだべか」といそいそと購入。スミだけを取って半生程度にサッと茹でて一口大に切り、レモンドレッシングで和えてみた。いやこれがバカウマ。吐渓も「よしみさんは、ホントこういうひらめきがすごいね」と激賞。肉薄で柔らかいヤリイカならではのネットリとした食感がたまらないのであった。
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◆生野菜のすりリンゴ和え
道場の忘年会に差し入れるためにネットで取り寄せた、鶏もも唐揚げ用。すでに衣が付いていて、揚げるだけ、おまけに通常の鶏ももと値段も変わらないという便利ものだ。多めに注文したので、数日後、自宅でも食べようと、ヘルシオで焼いた。揚げ物が焼いてできるなんてヘルシーだからいいと思うのだが、出来上がりはやはり、油で揚げたのよりは数段落ちる。皮が硬くなってしまうのと、ふっくら感がないのが致命傷。おまけにそのもも肉は、日を置いたせいか味が濃くなっていた。どうしようか……。冷蔵庫に、数週間前にいただいたナシが眠っていた。そうだ! 韓国料理には、ナシと牛肉を炒める料理がある。きっと肉には合うに違いない、というわけで、ナシをすり下ろしたのとオニオンスライス、レモンドレッシングとで和えてみたら、いやはや、鶏唐が、ちょいとおしゃれなレシピに変身したのだった。ナシの水分で皮は柔らかくなったし、塩分も緩和されて、いや、思いつき料理としてはかなりの高得点。
それに味を占めて、グリーンサラダが何とはなしに寂しいと思い、冷蔵庫に半分だけ恨めしそうに居座っていたリンゴをすり下ろし、ドレッシングに加えたら、フルーティなデザート感覚のサラダになったのであった。甘いものを控えている吐渓には、砂漠で出会ったオアシス、みたいな? いただいたリンゴジャムやブルーベリージャムなども、肉の味付けに使うのもいい。果物って、なかなかいい働きをしてくれる切れ者なのだよ。
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今日は久しぶりの休日。いやなに、日曜日だってお休みだったんだから、馬車馬みたいに働いているのではないが、何とはなしにのんびりした気分になれたのさ。陽はさんさん、これで猫でも向かいの塀の上で日向ぼっこしてくれていたら完璧なのに。
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by 4433yoshimi | 2011-01-21 12:36
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吐渓が福岡出張中の週末、ジムと空手の稽古三昧、なんだけど、疲れた。よく吐渓が、稽古のしすぎはしないより悪い(体が壊れるから)と言っているので、オーバーワークにならないように注意しているのだが、暇だと行きたくなってしまうんだよね。肝臓に悪いとわかりつつも、ついつい通ってしまう酒場、のように。
毎週通っている月曜日の稽古が、明日は祝日なのでお休み。そのかわりに今日、行っておくことにした。稽古開始は午前10時なのだが、浅草まで1時間半ほどの余裕を見ないと間に合わない。ほぼ6時には目が覚めるのだが、とりたてて仕事がなければだらだら過ごして、つい二度寝して目が覚めたら9時、ということもままある。
学校を卒業してお金を稼ぐようになってこの方30年以上経つが、いわゆるちゃんとした会社に勤めたことのない私の起床時間はかなりラフ。場合によってはタイトなスケジュールもこなすけれど、通常はまあ、自己管理、なわけだ。
以前は、睡眠時間が短いことがストレスだった。けれど昨年あたりから、眠れなければ眠らなければいいのだ、と開き直ってからは、かなり眠れるようになった。不思議。本当によく眠れるようになった。そのお陰で眠れない日があっても、たまにはいいのではないかとあせることなく、平常心で目を閉じていられる。この、激変。生き方が、こんなに違っていいのですか?と教会で懺悔したくなるほどに。

そんなわけで今日は無事、浅草の稽古へ。いつもと違うメニューもあったりして、ちょっと疲れました。腹筋して体を起こした時にミットにワンツーパンチなんて、聞いてないって私。でも、やんなきゃね、と心で泣きながらしゅぱしゅぱミット打ちましたよ、ええ、ええ(ワイドショー風に)。
頑張った私のご褒美に、神谷バー2階でランチを、と思ったら、あり得ないくらいの人混み。年末年始のテレビで、浅草の食べ物屋さん特集をかなりやっていたせいなのかしらん。いやはや、すさまじいほどの人混みに退散。高円寺までの乗換駅の神田駅に降りて、駅近の万世(超ヒマ)でハンバーグランチ、250g。200gとどちらにしようかと迷ったのだけれど、250g、楽勝だった。いや、あと100gはいけたと思う。

神田から新宿で途中下車し、東急ハンズへ。なくてもいいけれどあったらちょっと便利、なグッズが山ほどあって、見て回るのには飽きないけれど、結局はいらないんだからただの徒労、と思いつつも石けんホルダー、しゃもじなど数点購入。どうでもいいものは多々あるが、本当にほしいものはなかなかない。恋とか愛とかもそんなもん? 明日のジムのためにあまり疲れすぎぬうちに帰宅。っていってもすっかり日は落ちて、カラスが鳴くから帰ろ~の時間だったが。
昼ご飯をしっかり食べたので、夜はキムチ鍋と大根煮のライトな肴系夕食。
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日曜日の夜のお楽しみ、松山千春のナックファイブを聴きながら呑んでいる。
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by 4433yoshimi | 2011-01-09 22:36

おばあちゃんの豆もやし

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北海道から上京して初めて住んだのは、大学のある西武線沿線だった。遊びに行くのはもっぱら池袋。戦後の闇市から続いていたマーケットはすでになかったけれど、ロサ会館がまだあって、周辺には猥雑なムードが漂っていたものだった。
卒業してからは、ほぼ中央線沿線。阿佐ヶ谷から荻窪、中野、高円寺。もう30年以上だよ。高校生の頃、憧れた吉田拓郎が最初の結婚生活をスタートした高円寺のマンションにも住んだ。その頃は老朽化して、住んでいるのは老人ばかりだったけれど。夜な夜な新宿で飲み明かし、着替えだけのために家に戻って仕事へ。よくもそんな体力があったものだ。今思えば、毎日がお祭りのような暮らしだった。バブル華やかし頃の話である。
新宿の酒場に縁がなくなってから、もう何年経つだろう。
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現在、仕事で出掛ける以外は高円寺(自宅&行きつけの飲み食べ屋)と中野(ジム)と浅草(空手道場)を巡る生活。まるで籠の中のハムスターみたいに同じ毎日を繰り返している。こんなに飽きずに続けられるなんて不思議。

中野駅を降り、ジムのある北口の改札を出ると、すぐに中野サンプラザの、空に突き上げているような建物が見える。昔は、それは威風堂々だったのだが、近頃はすっかり「年を取ったよね、お前も」といった風情。その姿を見るたびに、若い頃感じた「うわあ、すごい!」という感動を思い出してちょっとせつない。
f0207325_11194873.jpg吐渓とジムで汗を流した後は、たいていは中華屋でランチを取る。しかし、お正月くらいは、と焼き肉屋に行ってみた。そこで一番おいしかったのは豆もやしのナムル。今や、もやしといえばほとんどが中国産の豆だ。ところがその焼き肉屋のは、北海道産とわざわざ謳っていたので注文してみたのだ。これがこれが! 私がまだ幼かった頃、たまに祖母が、部屋の隅に置いた大きなたらいで大豆を発芽させて豆もやしを作っていた。たらいの上に掛けた布が、数日経つと持ち上がってくる。もやしが布を押し上げるのだ。それはまるで魔法みたいでわくわくしたものだ。そのもやしの味に似ている。もしかすると豆を買って焼き肉屋で発芽させているのかもしれないと思った。シャキシャキとしていて、それでいて黄色い豆はふっくらと柔らかい。久しぶりに亡き祖母を思い出した。
たらふく焼き肉を食べた夜は、ご飯なしでほぼ野菜の夕食に。それだけじゃお腹がすくので、早めに就寝。幸せな正月休みの1日だった。爆睡中で「サスケ」を見られなかったのが心残りだが。
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今日は空手の稽古はじめ。稽古の後、道場で新年会が開かれるので、差し入れに韓国風海苔巻きを作った。米5合で7本。具は牛肉の炒め物、ニンジンのナムル、インゲン、卵焼き、べったら漬け。本来なら韓国の甘酢沢庵を入れるのだが、酸味は足りないけれどべったら漬けで代用。スタートから1時間足らずで完成。しかし、問題はその先だ。具がたっぷり入っているので、切るのがけっこうむずかしいのだ。形の崩れやすい端っこは、もちろん自分用に。それもまた楽しみなのである。

そうそう、実家の北海道北見市で、年末ジャンボで合計6億円の高額当選が出たそうな。今朝、念のために母に電話した。当たってるはずがない、買ってるはずがないと思いつつも、どこか期待している自分が可笑しい。やはり、買ってなかった。でも、あの街のどこかに、狂喜乱舞の数人がいると思うだけで、ニンマリとしてしまうのだった。
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by 4433yoshimi | 2011-01-07 11:22
昨年まで、暮れから年明けにかけては沼田ですごしていたが、今回は東京。晴れ続きで暖かく、過ごしやすいことこの上ない。しかし、どこへ行っても人だかりなのには参った。皆、帰省しているから東京は静かなのだろうと思っていたのだが、デパートも神社も大混雑。山や川にだって、滅多に人と出会わないような所ばかり選んで行っている私と吐渓には、拷問のような人混みなのだった。
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それでも大晦日には吉祥寺の井の頭公園を散策し、元旦には近所の大宮八幡宮と妙法寺をはしご。さすがに初詣はどちらもびっしり行列で、門の外から眺めて退散。
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2日の今日はジムへ。混んでいたらランニングマシンが使えないかも、と思ったけれど、さすがにジムは閑散としていた。トレーニングの後にシャワーを浴びて、ジャグジーに入ったら、いつもより塩素の臭いがきつい。塩素アレルギーなのでちょっと不安だったが、たいしたことはないだろうと高をくくっていたら、帰宅後に発疹。あわてて自宅のシャワー(塩素除去装置付き)を浴びたら治まった。やれやれ。冬場は乾燥のせいか、塩素の作用が強まる気がする。気を付けなくちゃ。
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例年通り、おせちなんて作ってないし、いつもと変わらぬご飯が続く。ただ、ちょっとは贅沢してもいいかな、と思い、伊勢丹のスーパーで安売りしていたローストビーフ用の国産牛の塊、1800円を購入。ヘルシオで初めて作ってみたら、いやあ、めちゃくちゃおいしい。吐渓とふたりで500g、ペロリと食べた。でも、通常はオーストラリア牛しか買えないな。しかし、外食とか飲み屋で飲むことを考えたらどうってことないはずなのに、家ご飯となるとケチになるのはどうしてなんだろう。家飲み、家食べオンリーなら、けっこういい食材を買えるはずなのに、明らかに家で食べるよりも栄養のバランスも味も落ちる外飲みが好き。外で飲む酒は、明らかに家よりもおいしいく思えるのだ。絶対に家で飲んでる酒の方がおいしいはずなのに。永遠の謎。
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昨年の暮れから取り皿を探している。ほどよい大きさで、あまり存在を主張することなく、それでいて気を留めるといい感じの、小振りの取り皿。もう数年前から気にはなっていたが、そろそろ本気で探してみようと、今日のジムの帰り、新宿のデパートを2軒はしごしてみた。でも、見つからなかった。いつか、ああ、これだったんだ、と思える小皿に巡り会いたいものだ。別に、高望みしているわけではないのに、ちょうどいい大きさ、というのがキモ。どうしてみんなちょっと大きすぎたり小さすぎたりするんだろう。ほしい物はいつでも頭の中にはぼんやりあるのだけれど。

それにしても新年の2日から繁華街の店フルオープンて、すごいよなあ。暮れも新年も関係なく働かなきゃならない人がどれほどいるかって、ちょっとせつない。
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by 4433yoshimi | 2011-01-02 23:14