ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2011年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

吐渓がこの夏、5キロほど痩せ、現在も減量継続中。メタボ(糖尿病予備軍)で軽い薬を処方されていたのだが、先月から薬も必要なくなった。春頃から低糖質の食事に切り替えたせいだ。私の従弟も同様の食事で糖尿病予備軍から脱出したから、かなり効果はあるんだろう。
といっても、炭水化物の摂取制限のみ。朝と昼は玄米、夜はおかずだけ。麺類やパン類は山へ行った時など、体を動かす時だけ。甘いものはごくたまに。煮物などの調理の甘味は、パルスイートやオリゴ糖など、血糖値の上がりにくいものを使用している。
f0207325_13474247.jpg

それにしても久しぶりに合う人には「病気ですか?」と言われてしまうほど見た目、やつれた吐渓にちょっと心配。体重が減っていくのが嬉しいのか、勧めなければご飯も食べようとしない。私に隠れて仕事机の引き出しににクッキーだのおまんじゅうだのを忍ばせていた頃は今は昔。

私は私で、今月末の健康診断に向け、それまで毎日飲んでいた酒を一日おきに。ここ数十年、毎日飲んでいただけに、飲まない日は手持ちぶさたでしようがないかも、とか眠れないんじゃ、などという杞憂はいっさい無駄だった。
普通。
飲んでの飲まなくても普通であることに自分で驚いた。ていうか、別に酒、いらないかも、と思った自分が不可解。

アレルギーで受診した病院の血液検査で、中性脂肪とコレステロールが高いと指摘され、医者は酒のせいだと断言。
「あんたほとんど依存症だよ」
と言われ、じゃあ、1カ月間1日おきにすると宣言した私。これで今月末に検査して、変わらなければ、酒のせいではなく遺伝だということになる。さて、どんなもんだろう。
f0207325_1348466.jpg

今年は放射能汚染の影響で、野生のキノコは採るのも食べるのもやめにしたので、なんだか寂しい秋だ。食べるからこそ採るのが楽しいわけで、ただ山を散策するのには意欲がわかない、現金な私。

一昨日、今期最後の釣りへと出掛けたが、台風のせいですごすごと帰ってきた。そのメンバーでせめて楽しもうとお気に入りの焼き肉屋へ。

ここ数年、以前はフロアーで注文を取っていたご主人が久しく顔を見せないので調理担当の奥様にうかがったら、すっかり子供に還っているとのこと。
「母親を捜して困るんです。あの人、一番末っ子だったから、お母さん子だったんですねえ」
奥様のことは、妹だと思っているらしい。本当に子供に還ってしまったんだ、おじさん。威風堂々の体で心は子供。人生の最後の過ごし方としては、ちゃんと面倒を見てくれる人がいることを前提とすれば悪くはないかも。ちなみに私がそうなったら、きっと朝から晩までカルタやトランプ、ゲームをつきあってくれる友達をほしがるに違いない。
「遊んで遊んで!」
一人っ子だった私は、いつも遊んでくれる人を探していたような気がする。
f0207325_13483033.jpg

台風が過ぎてすっかり、もう秋。
キノコ採りのできない秋。
こんなことになってしまったのは誰のせいなのさ。
地球にごめんなさいだな。
[PR]
by 4433yoshimi | 2011-09-22 13:49 | Comments(2)
f0207325_235132.jpg先週末は、新潟・福島県境の泳ぎの渓・割岩沢で2泊。
以前は毎年訪れていたが、昨年は天候との折り合いが悪くて行けなかった。何しろ岩盤と岩盤の間を流れる樋のようなゴルジュの渓だ。激しい雨が降れば一気に増水し、数メートルも水面が上がる。好天が入渓の第一条件なのだ。
今年は幸い台風が去った数日後に出発。沢を詰めて山を越え、支流である今早出川に降り立ち、そこから少し下って割岩沢の出会いへ。その出会いの少し高台に泊まり場がある。今回はそこに泊まって割岩沢を釣り上がる予定だ。
半日かけて歩いて出会いに到着。
泊まり場まで数メートル登ってみて驚いた。平坦な泊まり場は、円形状に渦巻くように流木が積み重なっていた。これでは泊まれやしない。仕方なく、少し先の砂と砂利が堆積した砂地に泊まることにした。今回は天気が悪くなることはないだろうとふんでのことである。もちろん、背後にエスケープルートを求められると確認してからの決定だった。
f0207325_2352546.jpg

渓は驚くほど変わっていた。前にはなかった大きな岩がゴロゴロ転がっているし、浮き石が多くて歩くとゴトンと傾いたりするから気が抜けない。大震災と豪雨の影響だろう。しかし、流された砂利のせいか、深かった淵がかなり埋まっていた。昔は緑の水面から底石が見えることなどなかったのに、泳がなくても歩けるなんて信じられないよ。まあ、他のメンバーは歩けても、私は足が届かなくてラッコ泳ぎを何度も何度も繰り返したけれど。

こんな渓の光景を見ていると、本当に人間の存在なんてちっぽけなものだなあと思う。地球の歴史の中で、人類が棲息した期間なんてほんのわずかだし、もしも人類が滅びたって、山や渓はこうして荒廃と再生のドラマを繰り返し続けるのだろうな。
天変地異が激しかったせいか、イワナはいつもより神経質なようだった。まあ、おかずくらいは十分釣れるのだけれど。

今回は、帰りの日の昼ご飯用に前日、イワナの押し寿司を作った。これがもうウマイの何の! サービスエリアで買った富山の鱒寿司の容器でこしらえた本格派である。我ながら惚れ惚れするできばえだった。
f0207325_2355045.jpg
帰宅すると、というか、帰りの山中からウルシにかぶれてかゆいかゆい! 先月はスズメバチで今月はウルシかい。それでも、予防にアレルギー薬を飲んでいたので、思ったよりも症状は軽いようだ。昨日、空手の稽古の後、体温が上がったせいか、ちょいとやばい雰囲気だったが、ホントにやばい一歩手前で治まった。あぶねー!

もう15年以上前に初めて私が訪れた源流、割岩沢。あと何回行けるんだろう。道なき道の踏み跡が、訪れるたびに不鮮明になっていく。この渓を愛した人たちが、次第にこの険谷から足が遠のいていっているに違いない。
f0207325_2361418.jpg

9月だというのにメジロアブは健在だった。以前はいなかったウシアブもけっこういたよ。酒を飲んでいたら、またウルシのかぶれが痒くなってきた、ポリポリ。
[PR]
by 4433yoshimi | 2011-09-15 23:06 | Comments(0)
以前、家族ぐるみでお付き合いしていた渓の遊び仲間・Iさんの訃報を聞いた。旅先の宿で酒を飲んだ夜、近くの橋の上から飛んだそうだ。どこに行きたかったんだろうか。
Iさんはしばらく前に妻を亡くしている。とても仲の良いご夫婦だった。近年は鬱病で「死にたい」とよく漏らしていたそうだ。

ここ数年、私の従弟も鬱状態である。「死にたい」と何度も目の前で言われ続けて閉口した。なんと答えればいいのか分からない。ただ、話を聞くことしかできないし、ただ、一緒にご飯を食べて酒を飲むことしかできない。それすらも拒否することはあるのだが、幸い彼の場合は、数ヵ月前に信頼できる心療内科の医師に巡り会い、仕事ができるまでに回復した。

Iさんはエネルギッシュで生命力にあふれた精力的なおじさんだった。そんな人が死にたくなってしまうなんて、とても信じられない。ましてや家族の心中はいかばかりだろうか。この世の無情を感じたIさんの死だった。生物として、死にたいと思うのは心の病気以外にはあり得ない。
もしもあの世というものがあるのならば、愛する奥さんに再会し、あのうるさいくらいの饒舌ぶりを発揮して奥さんを苦笑させてあげてほしいものだ。
f0207325_23134166.jpg

秋山郷で蜂に刺されてアレルギー症状になって診察を受けた高円寺の某病院は、通常の病院とは明らかに病院の体制も医師の対応の仕方も違う、とても変わった病院である。自律神経を鍛えるレッスンや医師やカウンセラーの方達の勉強会などがあり、でもあまり儲かってはいないような。それが興味深く、区の健康診断まで受けることになり、食事指導も受けた。
私の問題点は、悪玉コレステロールと中性脂肪が高いこと。食事指導を受ける前に、3日間の食事内容を書いて持っていったのだが……。
食事に関しては何の問題もなかった。何しろ糖尿病予備軍で薬を処方されていた吐渓が、半年でもう薬は必要ないと医師が判断した食事内容である。どこの誰に見せても恥ずかしくない低脂質&低糖質&高タンパクのメタボ対応食である。
問題は、アルコールだというので、とりあえず半月先の検診までアルコールを控えることにした。これまでは毎日だったのを、1日おきにすることにしたのである。
昨日は、酒をまったく飲まなかった。病気以外では、ここ数十年なかったことだ。何の苦痛もなかったし、夜も普通に眠れた。アルコールに関しては依存症ではないようだ。
「あんた、アルコール依存症だよ。酒飲んで昼間のイライラを解消してるだけ!」
そう吐き捨てた医師は、たぶん酒が好きではないのだろうな。食事指導してくれた栄養士さんは、言動からしてたぶん、酒好きなのだと思う。
医学的知識や技術の問題以前に、医師との相性が重要なのではないだろうか。
とりあえず今日は酒を飲み、明日は飲まない。
それを続けて今月末の検診ではどうなっているのだろうか。自分の体で実験中。なんだか楽しい。
f0207325_2314243.jpg

[PR]
by 4433yoshimi | 2011-09-07 23:16 | Comments(0)
f0207325_1505148.jpg
宮内庁御用達という桃が到来した。これが不思議な形をしていてびっくり。ヘタと頭が思い切りへこんでいて、扁平な形の桃なのである。本来、桃はあの丸みが可愛いものだが、こんな桃もあったのだねえ。私は桃アレルギーなので食べられないが、吐渓が食べてみると、甘みというより、桃本来の味が濃厚だとか。
桃を食べきらないうちに吐渓は福岡へ。帰るのを待っていたら傷んでしまいそうだったので、コンポートにした。といってもパルスイート(糖類ゼロの甘味料)とレモン汁と水だけで圧力鍋で3分。見た目はとてもおいしそう。煮てあればアレルギーが出ないのだろうか。イヤイヤ、鯖アレルギーだった時は、生でも煮ても焼いてもダメだったから、君子危うきに近寄らず。
f0207325_1511152.jpg

関東直撃だと言われていた台風は西にそれ、突然雨風が強まったりはするけれど、出掛けるには問題なさそうなので空手の稽古へ行くことにした。それにしても青空なのに、激しい雨が降ったりして、変な天気だ。渓にいてこんな妙な天気になったら、気が気ではないだろうな。まあ、今週末は出掛ける人はいないだろうが。

今年も私の渓の季節はあと1カ月。連休が2回もあるので、人気河川は銀座だろうな。渓も飲食店も混んでいるところは苦手な吐渓なので、予定している1回だけしか行けないかもしれない。
それより必至なのは沼田の草刈りだ。うちの近くの川場は放射能のホットスポットになって以来、あまり行っていない。そろそろ数日過ごしてあげないと、家もヘソを曲げてしまうね。
人も家も、ほどよく手をかけてあげないとそっぽを向くから。
f0207325_1513081.jpg

[PR]
by 4433yoshimi | 2011-09-02 15:01 | Comments(0)