ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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f0207325_14584797.jpgf0207325_14591266.jpg久しぶりに我が家を訪れてくれた釣り仲間を歓待しようと、冷凍庫に眠っていたイノシシを食べることにした。なにしろがっちり冷凍されたものをいただいたので、解凍してみるまではどんな部位の肉なのかわからない。今回はどんぴしゃりのあばら肉だった。しかも、分厚い脂身と皮がついた部分。イノシシでは最もおいしい部分だ。
30分ほどヘルシオでグリル。いやはや、声を失うほどおいしかった。特に、コリコリとした皮周辺。赤身の部分もしばらくかんでいても飽きないほど味が濃い。噛めば噛むほど味わい深い。野性味たっぷり、だけど獣臭くない極上の肉の塊だった。

先週の金曜日は官邸前の大飯原発再稼働抗議行動に参加。国会議事堂前駅を出るとすでにたくさんの人が並んでいる。最後尾に向かって歩いていたら、釣り仲間発見。待ち合わせをしていた仕事仲間にも再会できた。彼は昨年来各地のデモに参加しているそうで、その日も手作りの反原発ポスターを作ってきていた。
それにしても、すごい人数の人が集まったものだ。それなのに整然と並ぶ様は、不思議な動画を見ているようだった。警官や主催者たちの指導に従い、列はひたひたと長くなっていく。現地は電話も聞こえないほどの騒音なのに、とても静かなイメージなのだ。日本国民ならではの穏やかさ、平和さを感じた。高齢者や女性が多いせいもあるのだろう。
遠すぎて最前列の演説が全然、聞こえないので列を抜け出して最前列まで行ってみると、演説する人達に対峙するように原発推進派の右翼の一団が。右翼って憂国の民じゃなかったっけ? この日本の美しい自然を汚す原発推進て、訳がわからない。
その後、仕事仲間と秋葉原の激安酒場で喉を潤し、帰宅。
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そして1週間後の今日、さらに多くの人が集結するだろう官邸前へ。長い時間はいられないけれど、人数増やしの一助になればいいかな。
明日は、今年初の釣行。遡行服や渓流シューズを準備していると、体中の細胞が喜んでいる気がした。
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by 4433yoshimi | 2012-06-29 15:00 | Comments(0)
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先週、産直で買ったらっきょが届いたので甘酢に漬けた。本来は塩漬けをしてから漬け込むようだが、昨年、手抜きしていきなり漬けてもまったく問題なかったので、今年も手抜き方式。夕方帰宅した吐渓が、いきなり「ラッキョウくさい」。自分では気づいていなかったし、それほどでもないと思っていたのに、空手の稽古に出掛けて電車に座ってザックを抱えたら、ラッキョウのにおい。あらま、ザックにラッキョウのにおいが浸み混んじまったのね。かなり強烈かも。糠味噌も激しいけれど、ラッキョウもなかなか。
その日、数個のラッキョウを糠味噌に漬けてみたのだが、数日後に食べてみたらおいしくてビックリ。友人はてんぷらもおいしいと言っていた。ラッキョウ、なかなか使えるヤツかも。
1カ月後にはおいしく漬かっているはず。昨年漬けたラッキョウ、カレーに添えたらめちゃくちゃおいしくて、今年も作らずにはいられなかった。楽しみなことである。

いよいよ大飯原発の再稼働が決まってしまったが、前夜の官邸前11,000人再稼働抗議デモが大手マスコミにいっさい報じられず、その翌朝に決定って、ひどすぎやしないかい。国民をバカにするにもほどがある。私は岩上安身さんのIWJ(Independent Web Journal)のネット中継を観ていて、ごく普通の社会人や母親や学生が心から憤り、異議を唱える姿に感動した。当たり前だよね。地震国日本に、原発はそぐわない。まるでハーメルンの笛吹男に惑わされたネズミのように、破滅に向かって走り続けるようなもの。
これまでIWJは無料中継のみ観ていたけれど、意気に感じて定額会員に申し込んだ。経費捻出には相当な苦労があるだろう。妨害も多いことだろう。この日本の絶望の時代のかすかな光に私には思えたんだ。
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先週、韓国に行った際に、当地の友人から引っ越してくるように勧められた。
私としては、それもあり得ないことではないと思うのだが、ソウルは空気が悪すぎ。あのケミカルなにおいはなんなのだろう。アスベストか、中国からの化学物質か、はたまた新建材なのか。
この世に永遠の桃源郷などはありはしない。こちらを立てればあちらは立たず、で折り合いをつけていくしかないのだろう。それだけに、原発再稼働は、ショックだった。命を縮めることを覚悟するほどつらいことはない。まあ、15年以上前まではヘビースモーカーだった私には、嘆く資格はないのかもしれないが。

今は亡き画家・貝原浩さん。生前、行きつけの酒場で会うと話をしたり、個展では絵も購入。彼はチェルノブイリ事故後の被爆したベラルーシを訪れて、彼の地の人々や風景を描いていた。57歳というあまりにも若いガンでの死は、もしかすると頻繁に訪れていたチェルノブイリのせいではないかという疑念をぬぐえない。彼のギョロリとした大きな目を思い出すたび、私は放射能が怖くてたまらなくなるのである。
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by 4433yoshimi | 2012-06-17 16:28 | Comments(0)

ソウルで遊んできました

友人3人とソウルへ。宿泊先は単身赴任中の私の弟のマンションで、ソウル市を貫くように走る漢江沿いの高層マンションの24階で、夜景が近未来的で美しい。ただし、なんだか落ち着かないことも事実で、やはり私にはこういう住まいは向いてないなあと思ったのだった。

緯度からいえば、ソウルは東京より涼しいと思っていたのだが、とにかく暑かった。朝晩、風が吹いていると心地よいのだけれど、日中の日差しと湿気ときたら、まさしくアジア。人も気候も、日本のように穏やかなのは、むしろ珍しいのだろう。近年は日本の自然も凶暴化してきているけどね。自然からのしっぺ返しと言うべきか。
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観光は午前中の涼しいうちに済ませ、昼ご飯を外で食べてからマンションの最寄りの駅の近くの大きなスーパーマーケットに寄って食料を仕入れて帰宅。といってもすでに洗われて食べるばかりになっている包み野菜とキムチがメインで、あとは皿に並べるだけの刺身、炒めるだけの肉、野菜を煮てインスタント味噌汁の元を入れ、という具合に調理に手間がかかることはない。それが十分なご馳走だった。産地や放射能などを気にしないで好きなものを買える自由さがうれしかった。

今回、買い物で良かったのは眼鏡。友人の眼鏡は日本で購入すると10万円くらいかかるのだが、半額以下だった。私は軽い老眼鏡をたまに掛ける程度で、これまでほとんどお世話になってはいなかったので、眼鏡がそんなに高額だとは知らなかった。最近は日本でも安い眼鏡屋さんができているが、友人のレンズは複雑なのだとか。眼鏡人生も大変なことだ。

帰宅しておいしかったのはイワシのつみれ汁。辛いものの連続でちょっと飽きがきていたので、シンプルな塩と醤油の味付けがほっとする。大根に浸みたイワシの出汁もいと、旨し。本当はすり鉢ですったほうがおいしいのだろうが、フードプロセッサでも十分。取り除いたのは頭と尾と中骨だけ。ショウガとコショウのせいか、臭みもなかった。
現在楽しみなのは、今日いただいた泉州の水ナス。数日おいてから食べてくれとのこと。
ああ、待ち遠しいなり。
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実はソウル2日目の昼食を食べたスンドゥブ(純豆腐)屋で料理の写真を撮ってiphoneを忘れてしまった。帰宅してすぐに弟に電話して、お店に聞いてもらったのだが、出てこなかった。大ショック。けれど、つい数ヵ月前に無料で機種をグレードアップしていたから、古いのが使えるはずだと思い出してほっ。帰宅してショップに行って使えるようにしてもらったら2千円弱。家でパソコンにつないだら、アプリもアドレスもすべて元通りになった。便利な世の中になったものだ。以前はいろんなものを再度、入れなくてはならなくて大変だった。一緒に機種交換した吐渓の古いiphoneもちゃんと保存しておいてほしいとお願いした。
「大丈夫だよ、俺は忘れないから」と吐渓。
「違うよ、また私が忘れた時のためだよ」と私。
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by 4433yoshimi | 2012-06-13 15:13 | Comments(2)
明日から1週間、空手の稽古ができないので、午前中、浅草の道場へ。午前中は空気が爽やかで涼しくて快適、だと思ったのだが、稽古が始まってみれば汗だく。自分だけじゃないからがんばれるけれど、一人だったらとてもやってらんないよなあ。

目慣らし(軽いスパーリング)で組んだ女子に前蹴りを出したら、どういうわけか下から膝でふくらはぎの下を斜めから突き上げられた。かなり痛かったが、なんとか稽古終了。外に出たら痛み倍増。びっこを引き引き駅まで。どういうこっちゃ、なんであんな動きになるのか理解できひん。まあ、それをかわしきれなかった私も情けないが、想定外のアクシデント。帰宅してシャワーを浴び、湿布を貼る。このスーッと感がたまらんのよね。
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吐渓が家に居ない時は、ご飯はついつい手抜き。野菜と納豆と玄米があれば栄養的には問題なし。きわめてヘルシーだけれど、結局はもの足りなくて、カキの種やソーセージ、戸棚を漁ってピーナツなんかを見つけ、あげくのはてにはインスタントラーメンを食べていたりする。3日続けてマルちゃんの昔ながらの味噌ラーメン(北海道小麦使用・ノンフライ)を食べて、さすがに思い出しただけで胸焼け。もうしばらくは食べたくないよ。塩味、醤油味、みそ味をネットで取り寄せ、今年の渓での即席麺はこれでいこうと思っていたのに、もう飽きちまった。だけど渓で食べたらきっとおいしいはず。たぶん、いや絶対。

福岡にいる吐渓にメールをしたら、これから焼肉とのこと。福岡は食べ物が安くておいしくて安全だからうらやましい。ところが、九州でも福島産の野菜がかなり流通しているらしい。一字違いだけれど、大違いだよ。食に関しては地産地消が最上のはず。なぜ拡散しようとするのかわけがわからない。まだまだ日本は非常時なのだと思う。

※今月の一番ビックリ情報
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1d1b0ad129d7bb3124c97b573f9f7153
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by 4433yoshimi | 2012-06-05 19:41 | Comments(0)

ある酪農家の歌

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このところ、ニュースを聞くたびに大激怒の日々。大飯原発の再稼働、大阪市長と関西広域連合(仁義なき戦い?)の変節、消費税増税、東京電力の冬のボーナス支給と来年度以降の給料アップ、国政を司る政治家たちの鉄面皮ぶり、放射能汚染食料の流通、伝えるべきことを伝えないマスコミ。いったいこの国はどうなってしまったのだろう。良識とか良心とか善なるものの欠片も見えない。
その昔、国を憂いて決起した右翼や左翼といわれた人達はどこへ行ってしまったんだろう。残っているのは金の亡者だけですか。
そんなことを思ってしまったのは、福島の自殺した酪農従事者のことを謳った歌を聴いたせい。歌には力があるんだなあ、としみじみ。

http://www.youtube.com/watch?v=O3KGp7fHOww&sns=tw

でも、生きているからには楽しくなければ生きる力もわいてこないので、何かおもしろいことをしようと思う。ああ、やっぱり山に行かねば。
人間なんてただの虫けら同然なのだと打ちのめされる自然に会いに行かねば。
あと少し、梅雨をやり過ごしたら源流のシーズンが始まる。
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by 4433yoshimi | 2012-06-02 20:09 | Comments(0)