ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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八ガ岳から雲取山へ

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吐渓と富士山にキノコ散策に出掛ける予定だったが、彼の地のキノコがけっこう放射能に汚染されていると計測された方からの情報があり、急遽、1週間前に私が訪れた八ガ岳の赤岳鉱泉と行人小屋周辺に変更。前回は各駅停車のJRの旅だったが、今回は車で。登山道の駐車場(1日500円)から半日かけて紅葉を楽しみながら散策した。キノコはチラホラ見えるものの、まだ少し早い感じ。帰路、終点前あたりでハナイグチがそこそこ採れてご満悦。

さて、そこから沼田に向かうにはどうすればいいのか。車のナビに問うと、中央道でいったん八王子まで戻って関越に迎えという。それは違うのではないかとipadで検索したら、建設中の中部縦貫道が佐久まで伸びていると知り、佐久南インターから入って上信越道に入り、関越道に抜けることにした。
なにしろ車のナビはグレードアップしていないので古いヤツなのである。しつこく八王子に向かわせようと誘導するのを振り切って、沼田へ。
採れたてのキノコは汁にしておいしくいただいた。
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その翌週、東京都の最高峰である雲取山に私の空手の道場の先輩・Oさんにお誘いを受けて吐渓と参加。ほかの皆さんは奥多摩小屋泊まりだが、私と吐渓はテント泊。渓ではいつもタープなのでテントは滅多に使用しない。持ち込んだ2人用のテントを使用するのは2回目。買ってからもう10年以上経つというのに。
雲取山のキノコは富士山と同様、食べる気がしない。それでも目がついついキノコを探してしまう。お預けを食った食いしん坊の犬みたいでなんだかもの悲しかった。
山頂近辺は紅葉が始まり、絶景。夜は道場の皆さんとの宴会で、私も久々に酔っぱらって吐渓に介抱してもらったのだった。
夜は寒さで眠れないのではと心配していたが、持ち込んだダウンジャケットのお陰でポカポカ。ぐっすり眠れたのだった。
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下山した翌日の今日、空手の稽古は休もうと思っていたが、登山した方たちが集うというので行くことにした。幸い筋肉痛はないけれど、脚にじんわり疲れが残っている。ひと汗かけばすっきりするかしらん。
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by 4433yoshimi | 2012-10-22 16:11 | Comments(0)
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酒を飲んだ勢いで「連れてって!」と言ってしまった、ようだ。その夜はクライマーのヨーコちゃんが我が家で整体してご飯食べてたんだ。そんなことをすっかり忘れていた数日後、「赤岳鉱泉の予約取れました!!」とメールが。「いつでしたっけ?」とボケた返信すると、吐渓が福岡出張の連休中。赤岳って、もしかするとけっこうな難所がある山じゃなかったっけ? えい、ままよと連れていっていただくことにした。
それにしても他のメンバーの2カップルはいずれも熱心なクライマー。登山道の岩場なんてお茶の子さいさい。それに比べて私は岩になんかほとんどとっつくことのない釣り師だし、高所恐怖症だ。ただ、脚力だけは人並み以上にはあるので何とかなると思ったさ。
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初日は赤岳鉱泉(山小屋)までゆるやかな登りの3時間。余裕綽々、このぶんなら明日も楽勝かと思ったが、翌朝、6時出発で徐々に高度を上げていく登山道。稜線近くになるとクサリ場が連続する。左右につかまる木がない岩場は本当に私は苦手なんだって。思わずクサリを持ち上げ、たぐりながら歩く。「クサリって重いねえ」と言うと、「持って歩くもんじゃないんだよ」と笑われた。そして、いよいよ岩でゴツゴツした赤岳山頂(2899m)までの稜線を目の前にした私は、正直「ごめんさい、ここから帰ります」と言いたかったよ。しかし、越えてきたクサリ場を一人で戻るのは絶対にいやだし、「だーいじょうぶですよ、よしみさーん」とヨーコちゃんにそそのかされて行くことにしたが、まるで「ドナドナドナ」の市場に引かれていく牛のよう。それでも、近づいてみれば遠くで見ていた時よりも幾分幅があるし、歩けそうだ。ひたすら足下だけを見つめて頂上へ。
360度のパノラマを楽しむ皆さんの横で、私はしゃがんでひたすら目の前にそびえる大岩と対峙していたのだった。
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あとは県界尾根を下るだけ、と気がゆるみかかったが、またもやクサリ場とハシゴの連続。それでもこいつをやっつけないと帰れないのだから仕方がない。通常の沢の遡行だったら、絶対にロープを出してもらって懸垂下降する場所も、クサリをたどりながらの下降だ。それなのに我が家で整体してヒーコラ言ってるヨーコちゃんが、何にもつかまらずにトコトコ降りてくるのには驚いた。やっぱり餅は餅屋だねえ。
午後3時前には清里までのバスが出ている停留所に着いてほっと一息。生き返ったのであった。
頑張って行ってきた甲斐があったのは、ハナイグチとヌメリスギタケモドキが採れたのと、天気が良かったので景色が素晴らしかったこと。まさに神様からのプレゼント。

今回、クライマーの方たちとご一緒して、釣り師軍団とのチームカラーの違いが面白かった。釣り師が体育会系だとすると、クライマーは個人主義。フィールドの自然条件や遊び方で違いが出てくるんだろう。私はやっぱり釣り人チームチャラだと思ったのだった。
帰り着いてみれば楽しかった思い出だけが残る。でも、切り立ったスラブのクサリ場を眼下にした時の気持ちも当分は忘れられないだろう。
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帰宅した翌日、ちょっと筋肉痛。そして2日目の今日、昨日を上回る筋肉痛。これが今年初めての筋肉痛って、けっこういつもの山や渓とは違う筋肉使ったんだなあ。
さて、明後日は吐渓とキノコ探索。何が採れるやら。なんだか秋、満喫の今日この頃。
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by 4433yoshimi | 2012-10-10 14:07 | Comments(0)
韓国から買ってきた五味子(オミジャ)という漢方。木の実を乾燥させたもので、通常、一晩水に浸けてエキスを抽出させ、蜂蜜などの甘味を足して飲む。効能は咳止め、疲労回復など。しばらく忘れていたので久しぶりに作ってみたら、実を入れすぎたのか濃厚すぎて酸っぱいしえぐいし、とてもおいしいとは言えないシロモノになってしまった。炭酸水で薄めればなんとかなりそうだけれど、木の香りも強くて、体には良くても常飲する気になれない。これならまだ本当に苦いカバノアナタケ(アラスカ土産)の水出し(インデアンの人は絶対に煮たらダメだと言ってたそうだ)のほうがマシ。
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滋賀県の関ヶ原近辺で漁師をされている友人から、イノシシとシカの肉を送っていただいた。大変な知恵と労力をかけて射止めた獣だから、おいしくいただかなくては、とプレッシャー。吐渓とふたりの夕餉で、イノシシのホルモンをいただくことにした。
ホルモンにはニンニクやコチジャンで韓国風の下味を付け、ネギとキャベツと炒め合わせる。モツはコリコリとしてそれほどの臭みもなくおいしかった。ただ、部位によってはかなり硬いので、余った硬い部分を圧力鍋でモツ煮に。煮ると少し臭みが出て私は苦手だったが、吐渓はすっかり気に入って完食。焼くのと煮るのとでは触感もニオイも変わるのは不思議だ。やはり炭で焼くのが一番おいしいに違いない。残りの肉は、近々、沼田の家に持っていってBBQにでもしてみることにしよう。
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先週、大分県の日田から我が家に一夜、逗留された方のお土産の羊羹。このところ食後に一切れずついただいている。これがなんともいえない満足感を与えてくれる。でも、なくなったらこの習慣もおしまい。ゆるやかではあるが、低糖質の食事を心がけているので。
もう何年もコレステロール値が高くて年に一度の健康診断で薬を飲むことを勧められてきた。運動もしているし、体重も変わらないのにいっこうに改善しないのは、体質のせいだとあきらめていたが、先月末の結果は正常値内だった。どうして?
1年ちょっと前から始めた玄米食と、低糖質食のせいかも。吐渓も血糖値が下がって薬が必要なくなったし、私もこの結果なのだから、いやはや、食というのは本当に大切なのだと実感。
健康の神様に感謝である。いろいろあっても、健康だったらなんとかなるさ、と思う今日この頃。
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by 4433yoshimi | 2012-10-01 14:59 | Comments(0)