ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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喉が痛い年の瀬

明日からお正月にかけてソウルに滞在する。1週間ほど前からひいた風邪が治らず、耳鼻科へ。今年の風邪は特に喉に来た。「うわー、鼻から喉まで全部、炎症起こしてるよ、なんでもっと早く来ないんだ」と先生に怒られた。通常の風邪なら数日寝ていれば治るのであなどっていた。抗生物質ほか数種類の薬を処方され、なんとかソウルでリハビリできそうだ。
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風邪をひく直前、山仲間である女性二人を家に招いて食事をした。猪と鹿が食べたいというお二人。鍋にしようかと迷ったが、一番味がよくわかるローストにした。猪は脂がのって野手あふれる味。鹿は淡泊だけれど独特の味わいがある。どちらもとてもおいしかった。来客でもなければなかなかこの手の料理はしない。たまにお客をもてなすのも我が家の冷凍庫の整理になってありがたい。

風邪のお陰で大掃除もしなかったし料理もあり合わせのものばかり。けれど吐渓も同じタイプの風邪をひいているので(先にこの風邪の菌を持ち帰ったのは吐渓)、肉と野菜のスープさえ作っておけばOK。あまりにも単調な食事なので、久しぶりに近くのコンビニで冷凍のエビシューマイとたこやきを買ってきた。昔に比べるとけっこうおいしくなったなあ。
明日はちょっと元気になって羽田に出掛けたいものだ。
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by 4433yoshimi | 2012-12-29 18:22 | Comments(1)

鹿モツ煮込み絶品!

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珍しい鹿の内蔵を送っていただいた。吐渓が風邪なので体が温まるものを、と思い、モツ煮に。鹿のレバーとハツ(心臓)、それに鹿の細切れ肉、コンニャク、ゴボウ、大根、生姜を入れて味噌仕立て。最初に酒だけで肉類に火を通してから煮込んだせいか、とても柔らかくて臭みもない。はあ~、鹿モツってこんなにおいしかったんだ。特に絶品だったのが、首の筋。白くて10センチほどの白い腱だが、噛んでいるとコリコリとしてジワジワと旨味が出てくる。絶品の酒の肴だ。初めて食べた首の筋、あまりにおいしくて感激した。いろんな食材があるものだ。
モツ煮といえば、その昔、釣りの帰りに寄った山形県の小林温泉の地鶏のモツ煮込みにも驚嘆したが、やはり、普通に地べたで走っている獣は滋味深い。
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このところ毎日のように各地のおいしいものが到来。いかにおいしく食べるか、が思案のしどころ。味付けや調理方法ももちろんだが、一度に食べきれないので塩で熟成させたりみそ漬けにしたり、野菜は漬け物など、保存法にもひと工夫。手間はかけるだけおいしくなる。もちろんかけないほうがおいしい場合だってあるが。
最後までおいしくいただくことがいただいた者の使命。さて、鹿のロース、これはもう絶対にルイベでしょう、ということで冷凍庫に。ニンニク醤油で食べたら絶品。こいつをいつ食べるか、思案ながらつい、ニンマリ。
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by 4433yoshimi | 2012-12-14 14:51 | Comments(0)

懐かしい花、懐かしい人

f0207325_20194229.jpg玄関の下駄箱の上に置いてあるクリスマスカクタス(シャコバサボテン)が咲いた。この家に越してきた20年ほど前に、Sちゃんがプレゼントしてくれたものだ。
その頃、元女優だったSちゃんは新宿ゴールデン街のお店のママで、店が汚いことと客層が悪いことで有名だった。まあ、私もそんな客の一人だったのではあるが。ケンカは日常茶飯事、酔いどれてほぼ恍惚状態の客多数。掃除が行き届かないというか、テーブルの上は雑然と乱れっぱなしのゆる~い店の状態が、酔っぱらいにとっては居心地が良かったのだろう。だらしない、という言葉が客にも店にもぴったりな店だった。
我が家の引越祝いに現れたSちゃんは、このクリスマスカクタスとアラジンの石油ストーブを抱えてやってきた。Sちゃんのお父さんがアラジンの石油ストーブが好きだったそうで、母子家庭で育った彼女にとっては、家庭のぬくもりがアラジンの石油ストーブだったのかもしれない。そちらは今でも沼田の家で使わせていただいている。そして、この花に至っては、毎年、もう枯れるだろうと思っているのに律儀に復活してくれているのだ。昨年は花が咲かなかったが、今年は白い花をつけてくれた。花にしては恐ろしく長寿。吐渓がかわいがってせっせと水をあげたり陽に当てたりしている。
その後、Sちゃんはゴールデン街の店を他の人に任せ、伊勢丹近くのビルのスナックのママになった。
当時のゴールデン街によく通った友達のRちゃんは、もうこの世にはいない。勝手にあの世に行ってしまった。彼女とよく行っていたもう一件のゴールデン街の店のママだったMちゃんは、結婚して我が家の近くに住んでいるし、もう一件常連だった荻窪のスナックのママも結婚して京都に。
バブルだった頃のアラサーの女たちの行く末は、まあそんなものだ。
今、思うとみんなナイーブでひたむきで、いいヤツばかりだった。
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今年もあと少し。久々に咲いてくれた花を見て、しばし昔を懐かしんでみたのだった。
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by 4433yoshimi | 2012-12-10 20:20 | Comments(0)
f0207325_155825100.jpg先週、奥多摩の棒ノ折山登山で、川井駅前の自販機に千円を入れたらうんともすんとも言わなくなって自販機に記載されていた問い合わせ番号に電話したら、同額のクオカードを送ってくれるとのこと。同行していたOさんが「絶対にお詫びの商品が同封されてくるよ」とおっしゃっていたのでかなり期待していた。送られてきたのは千円のクオカードとコカコーラのストラップ。拍子抜けで目が点に。思わず写真を撮ってしまった。どの会社も厳しい時代なんですね。バブルの頃だったらドリンクの数本くらいは送ってきたのじゃなかろうか。というか、誰も必要としてないこんなストラップなんか作ってる場合じゃないと思うのだが。
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岐阜県の釣り仲間から無農薬無肥料のミカン到来。これが小粒ながらジューシーで味が濃厚。その数日前にスーパーで買ったミカンがもはや食べられなくなってしまったほど、我が家のミカンのグレードがアップしてしまったのだった。もう、お店のミカンは買えないな。1年前に予約しないと購入できないそうなので、知る人ぞ知る逸品なのだろう。段ボールからミカンを取り出すたびに、食べるのがうれしいけれど減るのが惜しくもあり。いっぱいミカンを食べてビタミンCを摂れば、風邪の予防にもなるに違いない。昔の人の知恵ってすごい。
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海の放射能汚染が始まってから、我が家ではめっきり魚の消費量が減った。例外は海外産の鯖や鮭だが、別の意味での汚染が心配なのであまり頻繁に食べないようにしている。ネットで取り寄せた対馬海峡のアジの開きはもう食べてしまったし、残る在庫は北海道から持ってきた糠ホッケ。なんとも魚に関しては貧しい状況。
そんなある日の夕方、荻窪の駅ビルの地下の魚屋で京都産のイサキの刺身用を発見。半身で500円程度とお手軽だし、即買い。以前、京都に海なんてあったっけ? と疑問に思って調べたら、若狭湾に面した舞鶴港があったのだった。久々に魚の刺身だよ、とウキウキして帰宅すると、大分の友人から柿と手作りの柚コショウが到来。刺身にはワサビ醤油が一番だと思うけれど、柚コショウもなかなかおつでした。

今年も早、12月。いきなりガツンと寒くなって、季節の律儀さが身に染みたのだった。
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by 4433yoshimi | 2012-12-01 16:00 | Comments(0)