ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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昨年暮れに関西在住の叔母が送ってくれた神戸牛をそろそろ食べようと、釣り仲間を二人招いてささやかな新年会を催した。すき焼き用の肉だったけれど薄めだったので、野菜もたっぷり食べられてヘルシーなしゃぶしゃぶに。今年はどんな渓に行こうかとか、これまで一緒に行った渓の話などをしながら食べるご馳走は格別においしい。アボガドとマグロの盛り合わせも、切っただけという潔さが好きだ。吐渓はアボガドをサラダに入れる時もマッシュのようにつぶしてしまうし、野菜も細かく切る派だが、私は大胆なぶつ切りやちぎっただけ派。食の好みの違いというよりも、性格の違いかもしれない。千切りが大の苦手な私であるが、それでも年齢と共に忍耐することを少しは覚えてキャベツも細かく切るように努力するようにはなったのだよ。
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翌日、今年は花粉の飛散量がかなり多いというニュースにびびり、耳鼻科へ行ってアレルギー薬を処方してもらった。その帰りにスーパーに寄り、魚売り場で何かめぼしい物はないかと物色していたその瞬間、クシャミが。クシャミの連発と薄い鼻水にいやーな予感。まさに今年の花粉症発症の瞬間だった。いやはや、いきなり来るんだもんなあ、びっくりしたよ。それにしても魚売り場とは。
というわけで薬を飲むタイミングを逸してしまったため、体調は絶悪。薬が全身に浸透する数日後からはしのぎやすくなるので、もうそろそろ効いてくるはず。ボーッと熱っぽいので昼寝をしていたら、花粉症でもない吐渓までも横になっている。しかも私よりも長時間の熟睡。寝る子は育つと言うけれど……。

花粉症のせいで春が憂鬱な季節になった。でも、鼻水が垂れようがクシャミ連発だろうが、山菜を求めて山に行くのである。あともう少し。私の山の楽しみの始まりなのだ。
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by 4433yoshimi | 2013-01-31 16:10

さようならも言わないで

今週、続けて二人の知人の訃報を知った。一人は40代の女性で、もう一人は50代の男性。どちらも癌で、診断されてから亡くなるまでがとても短かった。若いと癌細胞も成長するのが早いと聞くが、それにしても早すぎる。二人とも親しくつきあっていたわけではないが、会えば楽しく食事をしたり笑いあったりしていた。その時の元気で屈託のない笑顔の記憶しかないので、青天の霹靂。女性の場合は発病を知ってはいたが、まだお元気な頃だった。とても信じられない思いだ。
昨日在った物が、今日消えている、不思議。どんなにもっと、愛する人の、家族のそばに在り続けたかっただろうか。天の見えざる采配なのか、偶然なのか。私であってもおかしくないのだ、と思うと慄然とするのである。安らかにお眠りください。合掌。
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明石在住の従姉が送ってくれたネギがやたらとおいしい。関東のネギは白い部分をよく煮ると甘さがおいしいけれど、関西の青ネギはサッと煮て食べるのが肝心。辛みも少なく、山ほど鍋に入れても瞬く間に食べ尽くしてさらにネギを投入することになる。北海道のジャガイモがとびきりおいしいように、その土地ではならこその味には感動する。
生きることは食べること。
悲しくても楽しくても、どんなに暇がないといっても毎日、みんな食べている。
生きていることに感謝。誰に、なのかはわからないけれど。
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by 4433yoshimi | 2013-01-24 11:03

韓国でお正月

f0207325_13521159.jpg今年のお正月は韓国で迎えた。ソウルで単身赴任中の弟の3LDKの社宅に北海道の両親と東京在住の弟の家族と私が集合。行きの飛行機で初めて乗ったアシアナ航空は料理がおいしいと評判なので楽しみだったが、格別の感動はなし。
ソウルに到着したのは午後10時半で、金浦空港を地下鉄で出たのが11時15分。弟の話では最寄りの駅まで地下鉄が運行しているとのことだったが、乗換駅から先の電車はなく、外に出てみれば右も左もわからない深夜の団地の敷地、まっただ中。凍った道路を大きな通りを求めてとぼとぼ歩いていたら1台のタクシーが。「助かった」と乗ったのはいいけれど、韓国のウォンは羽田で交換した2千円分のみ。はたしてマンションまで行けるのか、運を天に任せてしばし。タクシーのメーターを気が気じゃない思いで見つめていた。ちょうど1200円分くらいの値段ですんでほっとしたよ。
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翌朝、起きて24階部屋から外を見ると、まだ真っ暗闇。ところが7時なのである。調べてみると、この時期の東京の日の出が7時少し前で、ソウルはなんと8時少し前とのこと。時差はないのにこんなにも日の出時間が違うとは驚きだった。8時頃、ようやく明るくなったソウルの町は、なんとうっすらと雪景色。気温も零下で、東京よりは北海道みたい。
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帰国した5日まで、マンションの外に出たのは歩いて5分のスーパーマーケットとショッピングモール、それにタクシーで15分の中心部のデパートのみ。
それでも今回、初めてモールのすぐ横にあるスパに行ってみた。韓国のスパは、入り口で千円ほどの入場を料を払い、ロッカールームで渡された常磐ハワイアンセンターなどでよく着ているような上下に着替え、様々な種類の石の蔵のようなところに入って数時間を過ごし、最後に薬湯やジェットバスなどがある大浴場で体を洗って帰るシステム。f0207325_13553749.jpg
石の蔵はサウナよりも温度が低いけれど床が温かいので、カップルや友達同士で寝そべってのんびり四方山話などをしている。しかし、これが間が持てなくて困った。私は母と行ったのだが、10分もすればもう話すことなどない。弟から韓国の女性は4~5時間は平気だと聞いていたので本を持参したのだが、中は本などとても読めない暗さ。それでも体はとても温まったのでなかなか良いものであると実感。話の尽きない相手と一緒ならば、だが。

帰国の飛行機は朝の8時40分発。格安チケットなので深夜着で早朝出発なのだ。それでも、雲の上にてっぺんを突き出していた富士山を発見してうれしかった。ほかにないか眺めてみたが、延々と連なる雲の絨毯の上に出ているのは富士山のみ。さすがに日本一の山だなあと納得した。
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今年はどんな年になるんだろう。大きな天災や人災が日本を襲うことがありませんように!
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by 4433yoshimi | 2013-01-09 13:59