ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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桜、散る

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桜の咲く頃は黄泉の国に旅立つ人が多いと言うけれど、まさに今年の春、その人は逝ったのだった。昨年、電話で、来年は一緒に山を歩きに行きましょうと、言っていたのに。それほど親しくはないけれど、折々にお目にかかって酒を飲みながら話をしたものだった。ちょうど私よりも一回り年上のその人は、冷徹な目を持って世の中を見つめている、いつもテンションが低いお姉さんだった。激しい怒りを覚えたとしても静かなたたずまいは崩れなかったし、小躍りしたいほどうれしくてもそっと微笑んでいるような。
山歩きが大好きな人で、よく高尾山は歩いたという。今度、高尾山に行ったら、そっと呼びますから風に乗ってきてくださいね。
合掌。
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家の食料が心許なくなってくると、買い置きのものでなんとかならないかと思案する。
今回は、実家からもらってきた黒豆(もう2年くらいは経っている)と韓国土産の朝鮮人参の砂糖漬け(もう5年以上は経っている)に目をつけた。
一緒に煮たらどうなんだろう。
試してみたら、それほど人参臭さもないし、甘さもひかえめで上等。これはいいことを思いついたわい。まだまだ残ってる砂糖漬けは、豆煮で処理することにしよう。やっと在庫処理のめどが立って気が軽くなる。

ようやく杉花粉が終わったと思ったら、pm2.5がまだ続いているようだ。まだ体調が優れない。早く元気になって山菜採りに行きたいよう。
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# by 4433yoshimi | 2014-04-16 16:34

春ですから

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ようやく桜が散り始めた。これで少し花粉症が楽になるはず、と思っていたのに、甥の中学校入学式で北海道から上京した両親を連れて、桜を愛でながら千鳥ヶ淵をそぞろ歩きしたら、かなり体に花粉が堆積した感じ。妙に熱っぽい。頭もどんより。後もう少しで抜けるような気がしているのだが。

弟の家では、韓国に単身赴任中ながらも甥は中学、姪は高校に入学し、家も購入、とおめでたいこと続きで、両親も一緒に焼き肉屋でお祝いの膳。焼肉大好き一家なのでみんなニッコニコ。おいしいものを一緒に食べると本当に平和な気分になる。そうした時間を持てたことに感謝した。
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原発事故や政治の右傾化、消費税と世の中がどんどんいやなムードになってきているけれど、日々の暮らしは変わりなく続く。どうか日本が住みづらい国になりませんように。
もう少ししたら新潟に山菜を探しに行こう。採ることももちろんうれしいけれど、山の中に無垢な心でいられることが素敵だと思う。庭や公園ではなく、丸のまんまの自然が好き。
今年初めて、そら豆を茹でて食べたら、ちょっとだけ山菜に近くなった気がした。
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# by 4433yoshimi | 2014-04-09 18:56

花粉症断薬元年

図らずも転換期を迎えている。方向は決まっているのだが、ゴーサイン待ち状態。期限がわかっていることならば気楽だが、皆目見当がつかないのでやるせない。宙ぶらりん状態のまま、半年近く経ってしまった。後どれくらい待てばいいのだろう。このジレンマを、笑って思い返せるようになる日を切望する日々。
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先月、実家に帰省して父の精神状態がかなり普通ではなくなっているのを実感した。以前から母が訴えていたが、目の当たりにするとさすがにそばで暮らす母がかわいそうになる。人間て理不尽だよなあ。ネットで徹夜で調べた結果、妄想性パーソナリティ障害らしいと判断した。事実ではないことを事実だと思い込んでしまうこと、反論されると逆上すること、妄想以外の日常生活においてはまったく正常であることなど、まさにドンピシャなのだが、治す方法はないらしい。周囲の人間は、ただひたすら我慢するしかなさそうだ。それは本人にとっても苦しみであるので、父自身もかわいそうなのである。90歳もすぎて難儀なことである。もっと心が強ければよかったのにね。どちらかというと私も心が弱い方なので、反面教師。父の苦しさを理解できるのは、よく似た私だけかもしれないと思うと、何とかしなければ、と思いつつも「まだ大丈夫」という母に任せるしかないのが現状なのである。ああ、やるせない。
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花粉、大量飛散をシーズンを迎えて、花粉症の私は家に籠もることが多い。昨年までは1日1錠の薬を2月の半ばから5月まで飲んでいたが、今年は断薬することにした。できるだけ花粉を浴びないよう家に籠もるか、マスクやメガネでガードしている。不思議なことに、薬を飲んでいた去年よりはずっと楽。薬を飲んでも飲まなくても似たようなものだったら、飲まない方がいいに決まっている。症状がつらい時は鼻うがいをしたり目を洗ったりしている。シャワーを浴びるのも有効。薬を飲んでいると、常に頭がボーッとしていたけれど、花粉を浴びない限りは平気なのである。なーんだ、これでよかったんだ。311以来、食べ物や環境にはとても気を遣っているので、それもいい効果があったのかもしれない。
どうやら、バラ科の果物を食べるとアレルギー症状を起こすのは、花粉症のせいらしい。先日いただいた採りたてイチゴを喜んでいただいたら、食後、喉がイガイガして難儀した。桃にリンゴにイチゴ。どれも大好きだったのになあ。火を入れると食べられるのでまだましか。ミカンは大丈夫なので、やけのようにミカンばかり食べている。でも、もうミカンのシーズンも終わり。ねっとで取り寄せて、半分ほどを冷凍した。冷凍ミカン、昔は「ポッポー」と汽笛を鳴らす汽車に乗りながら食べたものだった。自作の冷凍ミカンの味はいかに。
そんな小さなことを楽しみにしつつ、来るべき時を待つこの頃である。
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# by 4433yoshimi | 2014-03-21 15:21

風邪っぴきのモノローグ

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風邪をひいたり治ったり、またひいて、の不毛なローテーションを繰り返している。毎年、花粉が飛び始める頃は体調最悪。体が花粉と戦っているせいなのか。免疫力がかなり低下している模様。こんな時は無駄な抵抗はせず、できるだけ安静状態で過ごしているのだが、来客があると、そうもいかなのでがんばって起きて料理したり、料理したり、料理したり……。
以前は料理なんてものはちょちょいとやればできあがっちまうもので、苦にならなかったが、ここ数年はけっこう体力を消耗することを自覚。ただ作るのではなく、どうすればもっとおいしく、もっとたのしく食べられるかを考えると尽きない。以前は10人以上の宴会もこなせていたが、最近は6人がいいところで、それ以上になるととてもつらくなる。疲れが半端ないのだ。それだけ、全身全霊でご飯を作っているということなのか。そんなに頑張らなくてもいいのに、そんなことを誰も求めていないのに、とわかっていても、そうせずにはいられないのが私なのである。
まあ、こんなネガティブなのは花粉がなくなってしまえば胡散霧消、はやく桜の花が散ってくださいと、今から願うばかりである。
今年から薬を飲むのは極力避けている。風邪は問題なく数日寝ればやり過ごせている。恐怖なのは花粉症である。例年、今頃からアレルギーの薬を飲み始める。でも、なるべく外気に触れない環境にできそうなので飲むのを止めた。それでも多少は吸い込むわけで、覚悟の花粉症薬断薬宣言。
今年は、いろんなことをリフレッシュして生き直したいと思う。
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# by 4433yoshimi | 2014-02-19 13:37

昭和は遠くなりにけり

このところ鹿料理が続いている。昨夜は骨付きアバラ肉のグリル。前回はちょっと焼きすぎで肉が硬くなってしまったけれど、昨夜はちょうどいい焼き上がりで食べやすかった。吐渓はここが肉としては一番おいしいという。アバラ肉といっても豚のような脂肪は皆無なので、脂嫌いの私でもいただける。骨のきわのコリコリがいいと骨をカジカジしている吐渓は、やっぱり本当に肉好きの肉食人種だと思わされる。
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今朝は筋肉痛で起きあがるのもつらかった。昨日、ジムで初めてパワーヨガをやったせいである。通常のヨガよりは筋力トレーニングの要素もあるとかで、まあとにかく脇腹を中心に背筋、上腕など知らないうちに頑張って使ってしまったらしい。なにせ、終わった後は、両腕が生まれたての子鹿の脚状態でプルプル。地味だけどつらいよ、パワーヨガ。
吐渓はその間、腹筋を中心にマシーントレーニング。二人ともジムから出る頃にはぐったり、疲労感マックスで、昼ご飯は近くのふんよう亭で。
夜は中華居酒屋となるその店は、昔、荻窪に住んでいた頃、時たま訪れていた店だ。まだ改装前で、狭くて汚いながらも連日超満員の人気店だった。座る席がなく、店の外まであふれる立ち飲みの客たちの姿が、電球の赤い光に浮かんでいた。わけもなくみんな躁状態の時代だった。毎晩、新宿2丁目やゴールデン街、荻窪南口飲み屋街を明け方まで遊んだものだ。よくお金がもったなあ。稼ぎは飲み屋と洋服屋に全部つぎ込んでいた。残ったのは思い出だけ。
強者どもの夢の後。
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その頃の安飲み屋では、全共闘崩れの出版関係者が幅をきかせていた。現在は自虐史観などと揶揄されているが、そうした歴史観は当たり前田のクラッカーな常識だった。男たちが高度成長期の金にあかせてアジアのあちこちの国に買春ツアーに出掛け、ひんしゅくを買っていたのもその頃だ。
そういえば、ネット右翼ってちょうど全共闘世代の子供なんじゃないだろうか。闘争するDNAを受け継いでいる世代なんだろうか。

ふんよう亭は非常においしいというわけではないけれど、昔ながらのまっとうな作り方だと思われる、安心して食べられる味だった。ジムの後はボリュームもなくてはね。その点も合格で、リピートしそう。
明日の空手の稽古はじめまで、何とかこの筋肉痛、和らいでくれるといいのだけれど。
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# by 4433yoshimi | 2014-01-08 09:21