ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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極上牛肉、三段活用

昨日は仕事がなかったので空手の稽古に行こうと思ったが、このところやたら眠気に誘われることが多いので、眠る日に決めた。いやあ、寝た寝た。沼田の家にいると、寝ようと思わなくても自然に眠れてしまうのだが、昨日は眠れないなあと思いつつも一生懸命寝た。

今朝はジムで、吐渓に空手の稽古にお付き合いいただいた。ひとつ目から鱗の体験。疲れた身体では、ひらめくことがない。やっぱり休むことって大事なんだなあと再確認。
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先週、明石に住む叔母から、恒例の神戸牛スキヤキ用&スジが到来。いやあ、惚れ惚れする霜降りの牛だ。基本的に牛肉は避けているが、たまにはガッツリといただく。到着した日は食卓でホットプレートでさっと焼いてポン酢で。いやあ、バカウマ! と自然に顔がほころぶ。
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翌日はスキ煮。牛丼フリークの私としては濃いめの味付けにしてご飯の乗せたかったが、飯に何かを乗せることをかたくなに拒否する(カレーでさえも)吐渓のために薄味で煮、最後はそいつで汁だくのぶっかけ飯。いやはや、紅ショウガなんぞあったものだから、満足至極。
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それでも残った汁を取っておいて、数日後、タマネギを煮て揚げ玉を加え、卵とじに。
この揚げ玉というのが、浅草のそば屋「十和田」で無料でいただける揚げ玉。こいつがゴマ油の香りがして、いやあ、最高のタヌキ種だったからたまらない。吐渓と二人、この世の珠玉の美味に幸せ全開の昼ご飯だった。
その揚げ玉、前日の浅草の道場の稽古の前に、いつもは立ち食いそばのところを時間があったので、贅沢にも知人に聞き及んでいた「十和田」に寄ったところ、ふと座席の横を見ると「ご自由にお持ちください」の貼り紙が。夕方だというのに、20袋くらい積まれている。一瞬、5袋くらい持ち帰りたいと、「喉から手」くらいに思ったが、冷凍してはまずくなる、と強く自分を戒めて2袋にとどめた。いやあ、これがこんなにおいしいとは……。揚げ油に秘訣があるのだろうか。しかし、一番安いそばでも950円。確かにまあまあおいしいそばだし、揚げ玉が無料、だが月に一度のお楽しみ程度にしておこう。ああ、悩ましい。
以前、浅草で育った道場の壮年の方に、子供の頃は揚げ玉を買ってくると大根下ろしに乗せて醤油を掛け、そいつをご飯にぶっかけてかっ込んだものだとお聞きしていたが、いまひとつピンとこなかった。しかし、こんなにおいしい揚げ玉だったらさもありなん、と深く深く納得。
名物にうまいものなしとは言われるが、地元の方が食べているものがやっぱり一番うまいのだ。

そして今日は、牛スジでカレーを仕込んだ。スジを煮込んだトロトロがカレーを数倍おいしくしてくれる。牛スジマジック!

おばちゃん、ありがとう。
私が小学生低学年の頃、まだ若き叔母は、生まれ育った関西から北海道の我が家(彼女の姉が私の母)に来て数年間、居候していた。北海道の冬の朝は寒い。朝飯の支度をするために朝一番に起きる叔母がだるまストーブに火をつけ、少し部屋が暖まった頃に私が起きていく。叔母は私を相手に、よくタンゴを踊ったものだ。もうステップはすっかり忘れてしまったけれど、叔母と私だけの秘密のお楽しみの時間だった。窓の外は白銀の世界。

一人暮らしの叔母は70歳くらいだろうか。五十路を過ぎて社交ダンスを始め、今では人に教えるほどのダンサーだ。日々、練習に打ち込んでいるそうな。
おばちゃん、本当にダンスが好きだったんだね。
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by 4433yoshimi | 2009-12-23 16:19