ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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「えっ、もう?」と思っても口には出さない

昨日は空手の稽古納め。恒例の千本蹴りを行った。昨年はヘロヘロになったので、気を引き締めてスタート。上段の回し蹴りでは絶対に無理なので、中段ほどの高さを維持することを目標に。
黒帯の先輩はひとり30本、茶帯以下は20分の声がけをする。私の番になったら、なぜか男性の野太い声の気合いの嵐で、私の必死仮面の号令がほとんどかき消されてしまった。情けなし。
いつ果てることもなく蹴り続け、あとどれくらいかなと思ったら終わっていた。「えっ、もう?」と拍子抜け。
結局、1300本蹴ったそうだが、余裕しゃくしゃく。こんなことなら、もっと蹴りの高さを求めるべきだったと反省。来年はあと10㎝(こまかっ)上げることにしよう。
蹴りながら、吐渓の「突きは下半身で突き、蹴りは上半身で蹴る」という言葉を思い出しながら、脇腹や腕を意識する。どこを動かせばどこに結果が現れるのか、身体の仕組みは本当に面白い。「いくら言い聞かせても、何千本、何万本蹴らなければわからないことがある」と吐渓。ごもっともでござると納得。
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  ※忘年会のお持たせ。イモ餅2種。ベーコンとタマネギ入りのイタリア風と、青のりチーズ。
そのあとは忘年会。1時くらいからエンドレスの宴会で、けっこう酔っぱらった。何か失礼なことを言ってしまっていないか、毎回のように不安になるのだが、今回も。
いったい何千回、何万回酔っぱらえばりっぱな酔っぱらいになれるんだろう。いや、こればっかりは不可能かも。幸い二日酔いにならない術は身につけたけど、しばしの酔いの楽しさと引き替えに、どれほどのものを失ってきたのか……。考えると自己嫌悪の洞穴に閉じこめられそうなので無視。人生は思ったよりも短いのだから。たとえ百まで生きたって、「えっ、もう?」と思うに違いない。

今朝はジムでトレーニングする予定だったが、吐渓が風邪をひいたようなので、ひとり10㎞ランニングへ。千本蹴りの後遺症はないと思っていたが、8.5㎞あたりから足が重くなってきて、家に着く頃には超スローペース。ランニングに関しては、今後は速さを求めていこうと思っていた折、情けなや。

「そんなに頑張って、どこに行こうとしているんですか、よしみさん」
と問われても、明確に答えることができない。
ただ、山や渓で、筋力がなければ、スタミナがなければ、気力がなければ、きっと私、死ぬ、と追い込まれた数々の経験に突き動かされているように思えてならない。生き延びたい、という思いの強さが原動力なのかも。

なんて一応カッコつけてみたけれど、結局、楽しいからさ。いやはや、人間てホントに不思議な生き物。

今夜は二人のお客様を迎えてのスペシャル・ディナー。メインは鶏の半身のロースト。ガルルルル、食欲無尽蔵まであと残り60分です。
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  ※チキングリルとサラダ、おまけにおでん。豪華おでん種/神戸牛スジ串・明石タコ串・大根・コンニャク・がんも・卵・その他練り物
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by 4433yoshimi | 2009-12-28 22:55