ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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人はみんな数奇な運命を生きている

その昔、音楽大学の学生で生粋の文化系女子だった私は、当時の彼氏に連れられ、池袋の映画館で『地上最強のカラテPART2』を観ていた。『仁義なき戦い』ファンで武闘マニアの彼は、力こぶを作りながら熱くなっていたけれど、私はシラケるばかり。私にとって空手は、一生縁も興味もないものと確信していた。

時は流れて30数年後、極寒の山中で空手の合宿に参加した私……。本当に人生は何が起きるかわからない。30代後半で山、40代半ばで空手を始め、友人達は、一様にその激変を驚いていたが、自分でもよくわからないものに衝き動かされて、今ここに至ったのだと思う。
まあ、吐渓と出会わなければあり得なかったと思うが、それもひとつのきっかけ。欲するところに逆らわず、したいことをしてきたらこうなっていた、というわけさ。
この先、もしも叶うなら、晴耕雨読の生活を送ってみたい。まだまだずっと先のことだとしても。
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昨日は道場の鏡開き。昨年末の千本蹴りまでは至らなかったが、けっこうな回数をこなして気合が入る。その後は新年会。毎回、何を差し入れようか迷いに迷う。今回は、北海道の友人が送ってくれたジャガイモが芽を出し始めたので、そいつを使ってチヂミを作ることにした。
ジャガイモをすって粉と合わせ、塩と味噌で味付けた生地に、ニラ、ネギ、ニンジン、干しエビを混ぜてフライパンでじっくり焼く。なんて手慣れているようだが、実はネットでレシピ検索して初挑戦。見た目はそれらしくはなったが、味は今イチ。けれど空きっ腹のたしにはなるだろうと持参した。

初稽古と新年会の合間に、師範に昨年末に打診していた試合への参戦の許しを得た。ヤッホー! 目当ての試合は3月。40歳以上の女子というカテゴリーだが、果たして試合が成立するのか、ちと不安だが、本部合宿で知り合った40歳オーバーの女子も試合に出たいと言っていた。その日に向けての稽古をせねば。楽しみでもあり重荷でもあり。

今日は、まだ合宿のマラソンが残っていたけれどジムへ。ピラティスと筋トレの後、走ろうと思ったけれど、まだ筋肉が硬いので休むことにした。無理をすると肉離れを起こしそうな感じ。「休むことも稽古だ」との吐渓のセリフを呪文にサボル。
その吐渓は、先週から出張整体で不在。
毎日のご飯を考えるのが面倒なので、とりあえず鶏ベースの野菜スープを仕込んだ。スープとご飯、それに保存食で乗り切るつもり。ジムの帰りに買ったサーモンの刺身が旨い。はっきり言って、やっぱりイワナより美味。だけど、シーズンになると何よりもイワナの刺身が、寿司が食べたくなるってどういうんだろう。
夏に冷やし中華が食べたくなるがごとし、かな。
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運命はいくら変わろうが、好きな食べ物は不変かも。ゼンマイ煮、青菜のゴマ和え、ナマス、今夜の食卓にそれぞれ小皿に盛りつけたはいいが、結局、どんぶり取り出してご飯に全部のっけでコチジャン加え、混ぜ混ぜしてピビンバ。はあ、落ち着いた~。
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by 4433yoshimi | 2010-01-09 21:23