飛行機を見ながらオムライスを食べました
2010年 02月 25日
試合と札幌往復、出稼ぎ仕事が重なってせわしない2月はもう終わり。ようやくのんびり家にいられる時間ができた。
先週日曜日は、吐渓が整体やトレーニングの相談などを受けている空手の選手が数名、試合に出場するので応援へ。試合開始は午後からなので、早めに現地に行って朝昼ご飯を食べることにした。ネットで調べて見つけたのは『プロペラカフェ』。調布飛行場に隣接するそのカフェは、街道沿いのファミレスなどより静かな穴場だとか。
車のナビに住所や電話番号を何度か入力してみたのだが、飛行場近くの公園の駐車場に連れて行かれてしまう。お店に電話にして行き方を伺い、ようやく目当てのお店へ。一般人立ち入り禁止の看板を越えていくのだもの、絶対に知っている人でなくてはたどり着けないだろう。さすが穴場。
カフェというより、飛行場で離発着しているセスナのオーナーさんたちのクラブハウスのような施設だった。テーブルと椅子は広々としたスペースにラフに置かれ、開放感イッパイ。壁一面のガラス窓からは、カラフルなセスナが行ったり来たり。飛行機が大好きで、憧れのオーナーになって自分で空を飛べるうれしさ、楽しさがゆるやかな風のように流れている空間だった。
客は5歳以下の子供連れ率90%。でも、どの子も静かで、飛行機に目が釘付けで、怪獣化率0%。
私も吐渓もメニューのトップに書かれていたオススメらしきオムライス。デザートは吐渓が紅茶のシフォンケーキ、私がコーヒーゼリーだ。どれもちゃんとしたコックさんがまっとうなやり方で作ったと思われる味で、とてもおいしかった。姿は見えずとも、作り手のたたずまいがわかる味だった。
試合は勝った人あり、負けた人あり。それぞれのドラマをつづりながら、また次回に向けて頑張るのだろう。私も次の試合が近い。それが終わると、山と渓のシーズン。楽しいことがっぱい待っている。つらいこともね。
また今年も、イワナに会いに渓に行く。
先週日曜日は、吐渓が整体やトレーニングの相談などを受けている空手の選手が数名、試合に出場するので応援へ。試合開始は午後からなので、早めに現地に行って朝昼ご飯を食べることにした。ネットで調べて見つけたのは『プロペラカフェ』。調布飛行場に隣接するそのカフェは、街道沿いのファミレスなどより静かな穴場だとか。
車のナビに住所や電話番号を何度か入力してみたのだが、飛行場近くの公園の駐車場に連れて行かれてしまう。お店に電話にして行き方を伺い、ようやく目当てのお店へ。一般人立ち入り禁止の看板を越えていくのだもの、絶対に知っている人でなくてはたどり着けないだろう。さすが穴場。
カフェというより、飛行場で離発着しているセスナのオーナーさんたちのクラブハウスのような施設だった。テーブルと椅子は広々としたスペースにラフに置かれ、開放感イッパイ。壁一面のガラス窓からは、カラフルなセスナが行ったり来たり。飛行機が大好きで、憧れのオーナーになって自分で空を飛べるうれしさ、楽しさがゆるやかな風のように流れている空間だった。
客は5歳以下の子供連れ率90%。でも、どの子も静かで、飛行機に目が釘付けで、怪獣化率0%。
私も吐渓もメニューのトップに書かれていたオススメらしきオムライス。デザートは吐渓が紅茶のシフォンケーキ、私がコーヒーゼリーだ。どれもちゃんとしたコックさんがまっとうなやり方で作ったと思われる味で、とてもおいしかった。姿は見えずとも、作り手のたたずまいがわかる味だった。
試合は勝った人あり、負けた人あり。それぞれのドラマをつづりながら、また次回に向けて頑張るのだろう。私も次の試合が近い。それが終わると、山と渓のシーズン。楽しいことがっぱい待っている。つらいこともね。
また今年も、イワナに会いに渓に行く。
by 4433yoshimi
| 2010-02-25 17:32