ご飯・空手・渓の日記


by 4433yoshimi
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台風が近づいているようですが

もう何十回となく作ってきたキノコご飯。今回はクリタケとナラタケで。通常なら最初から炊き込んでしまうのだが、ちょっと手をかけて作ってみようと。
まず、キノコを鍋に入れて少し酒を注ぎ、蒸し煮した。キノコの水分が十分に出たところでザルで漉し、キノコはみりんと醤油で濃いめの味付けに。漉したキノコの汁は、その水分ちょうどの白米を入れて炊飯。炊きあがったところで味付けしたキノコと醤油を垂らして混ぜ込み、フタをして味を落ち着かせる。
さて、このキノコ飯がめっぽう旨いんだ。米にはキノコの香りが十分染みているし、キノコ自体の味も食感も残っていてプリプリ。私のキノコ飯の作り方決定版とした。もちろんマツタケやシメジなど、極上キノコには勝てないけれど、雑キノコならではの家庭的な味だ。
折良く、イノシシもいただいたので、イノシシ出汁のキノコ鍋に。これまたおいしくて、残った具と汁に煮干し出汁を加えて味付けし、蕎麦を食べたら、いやはや、堪えられない。おいしいものをいただく幸せは、年々増してくるんだな。
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そんな料理を沼田でいただいたのだが、実は本当の目的は屋根のメンテナンスだった。台風のせいか、シェイク(木製の屋根材)が数枚はがれていたので、釣り仲間のシノハラさんにクギで貼り付けていただこうと前夜から行っていたのだ。しかし、夜半から雨。午前中、雨が上がった頃を見計らって上ってみたら、いや滑ること、というわけで断念。家の中にいた私は、シノハラさんがバランスを崩して転けそうになっている音が聞こえてハラハラした。屋根は直らなかったけれど、おいしいものが食べられてよかった。
ちなみにシノハラさんは、イノシシやシカの害虫駆除のお手伝いをしている若手のハンターである。我が家に来る前にちょうど猟場の近くを通りがかったら先輩の猟師さんがイノシシを解体していて「持ってくかい?」と言われ、お裾分けしてもらったのだとか。やはり解体したての生ものはおいしいなあ。イノシシはちっとも獣臭くなくて、ほどよい噛み応えで、しかもいい出汁が出たのさ。

ついでに沼田のお隣の新潟・魚沼に今年の新米を取りにも出かけた。釣り仲間のタキザワさんが丹誠込めて作ってくれた米だ。その途中、紅葉写真を取ろうと山を歩く。でも紅葉は始まったばかり。被写体としては今ひとつだったけれど、自然の中を歩くのは気持ちがいいから理由はなんだっていいのさ。
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ひと晩ひと晩寒さが増してくる。暖房をつける日も間近なようだ。
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by 4433yoshimi | 2013-10-23 16:11